1980円(イチキュッパ)
「ズバリ1980円!」という言葉を聞いたり目にしたりしたら、おそらく多くの人が安さを目玉にした量販店の賑やかな店内を連想するのではないだろうか。そんなイメージを裏切らない、かつ、アートパフォーマンスの領域で自分達のものに...
「ズバリ1980円!」という言葉を聞いたり目にしたりしたら、おそらく多くの人が安さを目玉にした量販店の賑やかな店内を連想するのではないだろうか。そんなイメージを裏切らない、かつ、アートパフォーマンスの領域で自分達のものに...
国内外でサウンドデザインを手掛ける小野寺 唯とカリフォルニアを拠点にアンビエント/エクスペリメンタル・ミュージックの作品を多数手掛けるCelerが2年の年月をかけて制作したコラボレーションアルバム「ジェネリックシティ」が10...
10月1日に発売開始のSHIFT 2011 カレンダー。そのビジュアルのひとつを手掛ける鈴木大(すずき・だい)は、神奈川在住のグラフィックデザイナーだ。今月号のカバービジュアルとともに、グラフィックデザイナーとして活動する経緯や手...
「今食べている物が10年後の体をつくる」をキーワードに、写真、マガジン、イベントなど、様々な視点で食にアプローチを試みるプロジェクト「saji」(サジ)。2004年の活動スタート以来、日本はもとよりパリやニューヨークなど海外で...
常に変化を遂げている無機的な巨大な生命体とも言える“都市”から有機的な現象を捉えて写真作品を手掛ける小山泰介。2003年から写真家として活動を開始し、2006年から手掛ける「entropix」など、都市を有機体と捉える写真シリーズを発...
住宅や商業空間を中心に様々なプロジェクトを手がける建築家の大野力。2004年に自身の事務所「シナト」を設立して以来、2009年には米誌I.D.Magazineにて世界の注目新人40人に選ばれる他、2010年にJCDデザインアワードで金賞を受賞する...
「○△□」「凹凸」「シルエット」「アルファベット」… 毎シーズン、コンセプチュアルで示唆的なコレクションを発表している「アンリアレイジ」。当たり前とされていることに疑問を持ち、日常を見つめ直す。「身体という洋服における定規...
2010年5月末日、秋葉原・御徒町高架下再開発プロジェクト「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の一部が先行オープンした。12月のグランドオープンにはクラフト系工房が充実し、新たな日本の象徴となるようなアルティザン(職人)が集うエリアと...
工芸と工業をテーマに活動している、工芸家とデザイナーのユニット「501デザインスタジオ」。現代美術家のアシスタントをしていた竹中壮一と、デザイン事務所に勤める五十嵐広威が、2008年に偶然再会したことがユニット結成のきっかけ...
エリック・ボシックは東京を拠点に、俳優、ダンサー、モデル、写真家そして映像監督として幅広く活躍するアーティスト。アメリカのペンシルベニアに生まれ、その後シンガポール、カナダ、ロサンゼルスで暮らしてきた真のコスモポリタ...
若々しく変革の精神に富んだ新しい才能として日本のファッション業界に急浮上してきた28歳の新星、TARO HORIUCHIのデザイナー、堀内太郎。その短いキャリアの中で、既に彼はディーゼルとのコラボレーションを果たし、現在2度目のコレ...
トルコ・キプロス島出身のファッションデザイナー、フセイン・チャラヤンは、1994年に初めてのコレクションを行なってから、独特のアーティスティックなアプローチでファッション界に驚きを与え続けており、政治的、宗教的、社会的な...
ドローイングを中心に、ペインティング、立体など多くの手法で表現しているアーティスト、佃弘樹。コラージュにより再構築されて生まれる作品は、どこか懐かしくて切ない。佃弘樹による立体作品展「4010 NIGHT TIME」が、トーキョーカ...
アンテ・ヴォジュノヴィック。アッシュ・ぺー・フランスの招聘アーティストでもある彼は、都心から40分くらい離れた郊外にアトリエを持ち、ただ一人クリエイションの歓びを噛み締めていた。何を話しているのかもわからない日本語が飛...
2010年1月。上出・九谷・惠悟展 「九谷焼コネクション」(スパイラル)、「医学と芸術展」(森美術館)などで注目を浴びる上出長右衛門窯・上出恵悟。そこには、日本の伝統工芸を新たな視点で現代に蘇らせようとしている、若きプロデ...
家具と建築を融合させた独自の空間を構築し、個性的なインナーランドスケープで注目される建築家・長岡勉によるインスタレーション展「Labyrinth of Woods」がDIESEL DENIM GALLERY AOYAMAの1Fショップにて2月10日より開催されている...
ファッションって何なんだろう? ファッションで何ができるんだろう? そんな大きな問いに真摯に対峙し、エモーショナルにファッションの拡張を提示する「writtenafterwords」(リトゥンアフターワーズ)代表で、デザイナーの山縣...