NON-FORMAT
日本と日本のデザインは、私達にとってインスピレーションの宝庫。 The Chap / Ham - Lo Recordings Music packaging, Front of CD slipcase with sticker and front of jewelcase ロンドンに住むノルウェー出身のケル・エクホルン...
日本と日本のデザインは、私達にとってインスピレーションの宝庫。 The Chap / Ham - Lo Recordings Music packaging, Front of CD slipcase with sticker and front of jewelcase ロンドンに住むノルウェー出身のケル・エクホルン...
賢さとはただの評価であり、混乱とは直感である。 “Arctic Monkeys” Brianstorm video, 2007 United Visual Artists(UVA)は、様々な経験と技術を持つアーチスト集団。United Visual Artistsという名が表すように、インスタ...
「裁縫は五歳の頃から始めたんだ。今でも学校の先生とのことを思いだすよ。男の子は工作かなにかをやって、女の子が裁縫をしているでしょ。『自分もやりたいな』と思って、先生にお願いしたら『いいわよ』ってね。とても厳しい先生...
アートは自身を反映するもの。ファッションが大好き。 今月の表紙を飾るロンドン在住のギ・ミャオ。若干5歳にして母親の口紅と泥を使って『アート』することから、彼女の輝かしい経歴が始まった。 彼女のアートに対する強い情熱は...
今月のSHIFTカバーを手がけたのは、ロンドンを拠点にデザイナー、リミキサー、プロデューサー、DJ、ミュージックレーベルオーナーなどとして知られるトレバー・ジャクソン。80年代後半よりハウス、ヒップホップ系レコードのジャケット...
「ハドソン・パウエル」は、ロンドンを拠点に、コンセプトとメディアという2つの発展に力を入れるクリエイティブ・スタジオ。ただコンセプトを提供するだけではなく、メディアを拡大の道具として用いながら作品をプロデュースする彼...
2000年から「インオフェンシブ・エージェンシー」のディレクターを務めるヘクター・アユソは、かの「OFFFフェスティバル」の創立者であり、ディレクターである。彼はバルセロナにて映画制作を学び、これまでに「第1回ベニカッシム・...
ストックホルムとロンドンを拠点に1998年より活動を続けるデザインチーム「REALA」。デザインにとどまらず、世界的に人気のある多くのミュージシャン達のミュージッククリップを手がけるなど、映像制作においての活躍も著しい。 キュ...
買わないで、今だに後悔している一枚、というのが、きっとだれにもあるのではないだろうか。わたしの場合、アントニ&アリソンの数年前のコレクション、精密に描かれた2匹の猫を配した明るい色のコットンのスカート。バスケット...
北欧スウェーデンで小さなワンマンスタジオを運営するエドバード・スコット。イラストレーション、デザインを始めてから、「ミニ・クーパー」「ロレアル」など多くのクライアントと共に数々のプロジェクトを手がけ、現在はスウェーデ...
ロンドンを拠点に、コンテンポラリーアーティストや先進的なブランドを手がけるエイジェンシー「POCKO PEOPLE」が、最先端のインターナショナルアーティストとして3人の新しいアーティストを迎えた。 マヤ・ ステン 2002年に「ロ...
一ヶ月に渡る海外ツアー中の「JAZZTORONIK」こと野崎良太氏が、ロンドンを訪れるという事で、「JAZZ CAFE」のバックステージにお邪魔し、お話を伺った。 モンド・グロッソ、葉加瀬太郎、ゴスペラーズ等のプロデュースや、bird、m...
モーマスがイタリアで行う初めてのコンサートはベニスしか考えられない。不慣れな旅行者を混乱させるベニスのしっかりと絡み合った路地のネットワーク、心地よい地中海の日光と海の下に隠れた脅威と秘密の組み合わせ、そして困惑...
「タンクマガジン」が本棚に並ぶことになった1998年、出版界にはいくぶんかの騒ぎが巻き起こった。無視する事ができないくらいにキュートなフォーマット、そして売店に並ぶニュース誌というよりも雑誌として読まれるコンテンツの巧妙...
デザイナーズ・リパブリックのチーフデザイナーとして活躍後、2004年に自身のスタジオを設立したボブ・サンダーソン。中身のある情報を発信し、変化に富んだ革新的なスタジオに、とますます活動の場を広げるボブにお話を伺った。 ...
ロンドンで注目されているアートディレクション、グラフィック・デザインなどを行う、クリエイティブ・エージェンシー「ビッグ・アクティブ」。ベースメント・ジャックスをはじめ音楽業界や、ファッション、ライフスタイルなど、幅広...
初めてダニー・ブラウンに出会ったのは、2002年の秋にロッテルダムで行われたマッドレッターカンファレンスだった。そして同じプラダのスニーカーを履いていたことを思い出す。 1997年に、ダニエルはヌードルボックスをスタートし、新...