森英恵 展「世界にはばたく蝶」

NEWSText: Editor

Illustrated by Tony Viramontes © Tony Viramontes Studio Archive, Courtesy of Dean Rhys Morgan

日本のファッションデザイン界のパイオニア、森英恵の展覧会「世界にはばたく蝶」が、水戸芸術館開館30周年記念事業として2月22日から5月6日にかけて開催される。

1965年にニューヨークで初の海外ショーを開催し世界的なファッションデザイナーとしてその名を知られるようになった森英恵。東西の文化を融合させながら世界にはばたく力強い女性として活躍してきた。
自身の代表的なモチーフである「蝶」をタイトルに用いた本展では、森が半世紀に渡り手がけてきたオートクチュールや映画、舞台の衣裳、ユニフォームなど、多岐にわたる手仕事の作品を通し、激動の時代をしなやかに切り拓いてきた彼女の足跡を紹介する。

1951年にスタジオを設立、日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当した森。1965年にニューヨークで初の海外コレクションを発表、1977年にパリにメゾンをオープンし、オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として国際的な活動を展開。日本ファッション界の草分け的な存在になり、国境を越えた「美の大使」と高く評価されている。

水戸芸術館開館30周年記念事業
森英恵「世界にはばたく蝶」

会期:2020年2月22日(土)~5月6日(水・振)
開館時間:9:30〜18:00(入場は17:30まで)
会場:水戸芸術館
住所:茨城県水戸市五軒町1-6-8
入場料:一般 900円、高校生以下・70歳以上 無料
TEL:029-227-8111
https://www.arttowermito.or.jp

水戸芸術館は新型コロナウィルス(COVID-19)流行の現状を考慮し3月2日から5月10日まで臨時休館となりました

Text: Editor

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