© Wabisabi

工藤“ワビ”良平と中西“サビ”一志によるデザインコンビで、アドバタイジングからグラフィックデザイン、オブジェ、映像、ファッション、インテリアまで多方面での制作活動を行っている「ワビサビ」の展覧会「METALOOKS～メタルックス」が、テトカにて11月5日から開催されている。

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「METALOOKS」（メタルックス）はフリーハンドで描かれた、その交差する線によって仕切られた画を、ひとつひとつ着色してつくられたデジタル絵画。『元々は、デザインや撮影などを考える時に鉛筆でグリグリとサムネイルを描くのですが、そのラフな線をそのまま作品に出来ないか、と思ったのが始まりです』とメタルックスを考案したサビ氏は言う。

本展では、2011年にシルクスクリーンで制作した処女作ポスターをはじめ、肖像と花をモチーフにしたジークレープリントが展示される。

ワビサビ展「METALOOKS～メタルックス」
会期：2016年11月5日（土）〜27日（日）
時間：16:00〜23:00（１ドリンク注文制）
オープニング・レセプション：11月5日（土）19:00～作家来廊、ワビトロLIVE 他
休廊：水曜日
会場：TETOKA
住所：東京都千代田区神田司町2-16 楽道庵1F
TEL：03-5577-5309
https://tetoka.jp