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ハンス・コパー展 ー 20世紀陶芸の革新

NEWSText: julie morikawa

静岡市美術館にて、イギリスを代表する陶芸家ハンス・コパーによる「ハンス・コパー展 ー 20世紀陶芸の革新」が4月9日から6月26日にかけて開催される。本展は、イギリスを代表する陶芸家ハンス・コパー(1920〜1981)の生涯と芸術を紹介する、日本で初めての回顧展。

コパーは、1920年ドイツのザクセン州ケムニッツで生まれ、父親がユダヤ人であったため、戦争の不条理に翻弄されながらも、19歳のとき単身イギリスに亡命。終戦後、同じく亡命者であった陶芸家ルーシー・リーに出会い、芸術を志していた彼の人生に転機が訪れる。リーの工房で轆轤(ろくろ)の才能を見いだされたコパーは、次々と独創的な作品を生み出し、その洗練された彫刻のような作品は、陶芸の新たな可能性を切り拓いた。

本展では、陶芸の本質を追い求めたコパーの芸術を、建築空間を意識した作品や、古代キクラデス彫刻に刺激を受けたシリーズなど、初期から最晩年にいたる代表作約110点によって紹介。また、生涯を通じて深い友情で結ばれたリーの作品約20点もあわせて紹介される。

ハンス・コパー展 ー 20世紀陶芸の革新
会期:2011年4月9日〜6月26日
開館時間:10:00〜19:00(展示室入場は閉館30分前まで)
休館日:月曜日
会場:静岡市美術館
住所:静岡市葵区紺屋町17−1葵タワー3F
観覧料:一般800円、大高生600円、中学生以下無料
TEL:054-273-1515
主催:静岡市美術館、静岡第一テレビ
後援:静岡市教育委員会 、静岡県教育委員会 、ブリティッシュ・カウンシル
協力:日本航空
http://www.shizubi.jp

Text: julie morikawa

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