アーバンレンズ展

HAPPENING

敷き詰められた芝生の中央、4枚の巨大な半透明スクリーンで仕切られた部屋。そんな空間で、キヤノン最新のプロジェクターを使用し、映画館並の質感を持つ映像を上映する「URBANLENZ (アーバンレンズ)」展が開催される。
部屋の中に入れば、360°に展開する映像が身体に浸透し、また外では、芝生に寝そべりながらゆっくりと映像を楽しむことができる。5.1チャンネルを使用した臨場感ある音響には、録音スタジオに於いても珍しいスピーカー「ME-GEITHAIN」を採用。この空間で、美術館、ギャラリー、クラブ、テレビメディアのどれにも属さない、新しい映像体験が可能になる


東京アートシーンにおいて、動画は今最も刺激的な分野の一つだろう。URBANLENZ展は、映画、ストリート、クラブ、アート、グラフィックスなど幅広いジャンルのクリエイター達が参加する。本展覧会は、これら多様な文化がクロスオーバーするポイントとして位置づけられる。

展覧会特別企画としては、劇場公開映画のリミックスを行った。音楽業界では既に当たり前に行われているサンプリング・リミックス。ここでは、「Dead or Alive」シリーズなどで世に衝撃を与えた日本映画界の核弾頭・三池崇史監督の作品「殺し屋1」を素材として、宇川直宏やカーステン・ニコライ、モーマスなどが、「殺し屋1」オリジナル・ディレクターズ・カット制作に挑んでいる。会期中週末は音と映像のイベントも開催される予定だ。

参加アーティスト:伊藤桂司、松本弦人、田村麻衣子、ジュン・グエン・ハツシバ、ポータブル・コミュニティー、松本力、デラウェア+長谷川踏太、三池崇史、宇川直宏、カーステン・ニコライ、モーマス、菊池久志、藤乃家舞+フレンズ、ホレグ、オノ・セイゲン他多数。

URBANLENZ (アーバンレンズ) 展
会期:2002年12月13日(金)~22日(日)会期中無休
時間:11:00~21:00
入場料:無料(一部イベントは有料)
会場:TNプローブ
住所:東京都港区北青山3-6-1 ハナエモリビル5F
主催:キヤノン株式会社
協力:TNプローブ他
キュレーター:デイヴィッド・ディヒーリ
企画制作:2dk Co., Ltd.

【ボランティア/プロボノ募集】翻訳・編集ライターを募集中です。詳細はメールでお問い合わせください。
コントワー・デ・コトニエ公式通販サイト | 2016 SUMMER SALE
MoMA STORE