HAPPENING
「イギリスのインディペンデントグラフィックデザインの40年」
「コミュニケート」というのは、昨年ロンドンのバービカン・センターにて初めて発表されたイギリスのインディペンデントグラフィックデザインのここ40年の調査に基づく展覧会で、ブリティッシュカウンシルの助成のもと、ここ上海まで...
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「コミュニケート」というのは、昨年ロンドンのバービカン・センターにて初めて発表されたイギリスのインディペンデントグラフィックデザインのここ40年の調査に基づく展覧会で、ブリティッシュカウンシルの助成のもと、ここ上海まで...
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「時間」というのを考えてみる。どんなものでも作るには時間が必要だ。そう考えると、時間というのあらゆるものが生まれる「源」なのかもしれない。 「ファインタイム」とは、あるメーリングリストの中で生まれた札幌のクリエイタ...
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それは単なる小さなブラック・ノートにすぎなかった。しかし、その小さなポケットサイズ、昔ながらのゴム紐や高名な歴史から、モレスキンはブラック・ノートのちょっとした純正な典型モデルになりつつある。フィンセント・ファン・ゴ...
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人間は常に、“現実とは何か?”という問いに挑戦してきた。現実とは、本当に何なのだろう。現実と想像。現実と夢。マスコミやテクノロジー、インターネット達が作り出す流行が、現実を網目状の情報の中へと追い込んできた。 韓国人...
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ジュエリーのセレブレーション「BEDAZZLED」(ビーダズルド)が、数々の展覧会やイベント、ワークショップやパブリック・プログラムと共に、オブジェクツ・サリー・ヒルズ・ギャラリーに命を吹き込んだ。イギリスと日本を基盤とす...
PLACE
独特のコンセプトを持つイントロは、ビリニュスというオールドシティに2年前に作られた。これは一つの場所に音楽、クラブ、バー、インターネット設備、アートギャラリーを集めたも複合施設だ。この一種のコンセプトは実際には新しい...
PLACE
Tシャツはどんな時も、格好の表現の媒体になる。デジタルデザインやプリントの出現と共に、比較的小さな組織や個人にとって、それぞれ独自の限定版Tシャツをつくるという機会が劇的に増えた。もし気に入らないデザイナーがいれば、...
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2004年のこと、ドイツのアーティスト、ニーナ・ブラウンがストリートウェア・カンパニー「SUMO」を立ち上げた。1998年にスケートボーダー達が男性優位のスケート界をもとに始めたものに、ニーナが再び注目し、彼女のアートを取り入れ...
PLACE
5月12日、先のドイツ連邦共和国の終戦60周年を記念して、「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」(通称、ホロコースト記念碑)がオープンした。 この施設は、時遡る事1988年、ジャーナリスト、レア・ロッシュの呼びかけ...
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ピエトロ・ロッカサルバが、イタリアのフルラ財団主催の現代美術に対する賞を受賞してからおそらく初めてになる彼の個展は、簡単にはアクセスできないことになっている。ミラノ北部にあるギャラリーの入り口は固く閉じられていて、入...
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ボテロ・コレクションでも知られるメデリン現代美術館内の小さなショップ「MOLA」。観光客や地元の人達がハンドクラフトの商品を求めているニーズに応えるため、またハンドクラフト文化の発展のために美術館内にオープンさせた。 ...
HAPPENING
ほんの数年前のこと、シンク・スケートボードのアート部門で、ジェレミー・フィッシュと会った事を思い出す。彼はそこでグラフィック・デザインをしていて、僕は必至でフリーランスのデザイナーとして、今はもう存在しないスケートボ...