SHIFT ロゴ・コンペティション
2007年、SHIFTは、創刊10周年を記念して、リニューアルしました。そして、2008年、さらなる10年に向け、SHIFTのロゴ・デサインを公募しました。集まった作品は、世界40カ国から485点。採用作品と、最終選考に残った作品を紹介します。...
2007年、SHIFTは、創刊10周年を記念して、リニューアルしました。そして、2008年、さらなる10年に向け、SHIFTのロゴ・デサインを公募しました。集まった作品は、世界40カ国から485点。採用作品と、最終選考に残った作品を紹介します。...
デザイナーはその選ばれし90のメゾンの一つになるために、日々の精進で脳みそをブラックホールにしなければいけない。モデル達は、あなたが一日とでさえ耐えられないであろうケーキとの決別を、デザイナークローズに誓わさせられる。...
リヨン現代美術館のディレクターであるティエリー・ラスパイユが、1991年から始めたリヨン現代美術ビエンナーレが2007年で9回目を迎えた。フランスでほぼ唯一国際的知名度を持つこのリヨン・ビエンナーレ。2003年の「明日が到着した。...
ハウザー&ワースへ入ったときの最初の印象としては、二枚ずつ対になっている絵が男根を象徴し、何か模様のような抽象的な絵を思わせるのだが、近づいてみると、細部にまで細かく描かれた奇妙にユーモラスな描写により、それが何であ...
いま、「セックスワーカー」と呼ばれる女性たちに関する(政治的)議論が高まってきている。新聞では売春、暴力、そして殺人についての一面記事を数多く目にする。しかし、政治的議論に耳を傾け、新聞記事に目を通したところで、私た...
香港&深圳、都市・建築ビエンナーレは、初めて香港と深圳が共同で開催する建築と都市環境の博覧会。この展覧会では「再識城市(Refabricating City)」をテーマに、香港の都市環境を世界中の都市と比較し、都市生活の質や状態、それ...
世界各国で行われているメディア・アートのフェスティバル。ここ日本にでも幾つか開催されており、その数は現在も増え続けている。その代表的なイベントとして位置づけされているのが文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭だ。 ...
オクトーバー・サロンは1960年に発足し、今やセルビアで最も重要な現代アート展と考えられており、2004年からは国際的な展覧会として開催されている。アートでの対話という形で、世界中のアーティストと地元アーティストの最新作品が...
エイズ防止を訴える強烈な写真、黒人と白人が手錠で繋がれている人種差別を題材にしたポスター。あなたがおそらく一度は目にしたことがある ベネトンの広告は、ある“クリエイティブファクトリー”から生み出されている。 それは...
ヘリウムカーボーイ・アートスペースの5メートルの高さの壁は、様々なアートでちりばめられている。キャンバス作品の横に紙の作品、大きな作品の隣に小さな作品。あるものは暗めで、またあるものは蛍光色でまばゆい。 ギャラ...
岡田公彦は、これまで、様々なデザインコンペなどに入賞、入選されていたが、待望の住宅が今年竣工予定の運びとなっている。その前哨が今回の展示である。岡田氏の作品には、どこか透明感、浮遊感を感じられるものがあるが、この作品...
マンハッタンのダウンタウンを歩いていると、どこにいてもすぐに工事中のサインを見つけることができるだろう。足場、防壁、ケーブル、そして工事中の看板などのせいで、通りが障害物だらけのように見えてしまう。事実、ニューヨーク...