ソフィー・トポルコフ展
セレクトショップ、ヴィンテージショップ、ギャラリー、ブックショップ、ミュージックストアが集まる今年8月にオープンした新しいコンセプトショップ「allodi-R」。2階に併設するギャラリースペースで、この11月12日から12月3日まで...
セレクトショップ、ヴィンテージショップ、ギャラリー、ブックショップ、ミュージックストアが集まる今年8月にオープンした新しいコンセプトショップ「allodi-R」。2階に併設するギャラリースペースで、この11月12日から12月3日まで...
ラテンアメリカのデザインもついにミーティングポイントを得たことを、トリマルキ DGがまた証明した。一つのスタジアムで3日間に、15のカンファレンス、そして4000ものアシスタントが今年もこれを実現させたのだ。数々の絶賛を受けて...
ベルリンをベースに活動するアルバニア人アーティスト、アンリ・サラ(ティラナ出身、1974年生まれ)。1999年、2001年、2003年と連続3回に渡るヴェネツィア・ビエンナーレへの出展を経て、イタリアにおける初個展「ロング・ソロウ」...
すっかりクリスマスムードの11月10日から12日にかけて、シンガポールで、デザインエッジ・カンファレンス 2005が開催された。このイベントはシンガポールが国を挙げて主催するシンガポール・デザイン・フェスティバルのキックオフとし...
極東の島国でのエネルギーに満ちた二日間。開始してから11年目を迎え、今回で第22回目となるアジア最大級のインターナショナルアートイベント、デザイン・フェスタが11月26日、27日に開催された。その出展者数6,000人。参加国は36カ国...
オンライン展覧会「POETRY IS NOT OVER」が12月5日よりスタートする。アルゴリズム、コード、ネットワークの複雑さ、もしくはコンピューティングと呼ばれるものの一般的な美的感覚を、詩的に表現、提案する国際的な若手アーティスト8...
世界最大規模の映像の祭典レスフェストが今年も日本へやってきた。世界各都市をツアーするこのフェスティバルも日本で行われるのは今回で7回目。1999年に日本でも行われるようになった当時と比べて現在は、デジタルフィルムも比較に...
デザイナーズ・ウィークは20年前に東京でスタート。2004年からは大阪、京都、名古屋で行われるようになり、2005年、仙台、福岡とともに札幌での開催が実現!その札幌デザイナーズ・ウィーク、ひとことでいうなら「デザイン」を身近に...
気がつけば肌寒い10月23日、ラフォーレミュージアム原宿で、トキオンの主催によるイベント「クリエイティビティ・ナウ・トーキョー」が行われた。内田裕也や藤原ヒロシ、野田凪からテリー伊藤までごった返した2004年に続いての今回は...
ザ・プロテスト・ラボは、リトアニア映画館を中心にプロテストの形態についての可能性と不可能性を理解するために、メディアアートのためのヴィリニュス協同党員(VILMA)が始めたものである。 支配に対し反発を表現するプロテスト...
Illustration: Femke & Inge みなさんは0歳から10歳ぐらいまでの子供がいるだろうか?子供たちはいまだ伝統的な子供、つまり紙に絵を書き、本を読むだろうか?あるいはコンピューターゲームや話せば返事が返ってくるような機能の...
歓迎のためのバグパイプ。現在ハンブルグで行われているカタリーナ・グシュウェントナーの展覧会「ダス・エルステ・マル」(初回の意味)のオープニングに入場すると、来場者はライブ・ミュージックとギャラリー、ファインクンスト・...
今年で10回目を迎えるアートフォーラム・ベルリン、前年より開始されたベルリナー・クンストサロン、ベルリナー・リステ、そして今年から始まるプレビュー・ベルリン。今年ベルリンでは9月末から10月上旬にかけて4つの美術見本市が開...
第32回目の現代アートフェア、FIACが10月5日の水曜日に開催され、10日の月曜日に幕を閉じた。エリック・デュポン・ギャラリーに招待してくれたエリックと、彼の美しいアシスタント、サラに感謝したい。 今回のFIACは、26の国から22...
なにも、ミュージアムやギャラリーだけが、アートと出会う場所ではない。秋のロンドンは、アートフェアがまさに目白押しといった中、その開催場所が実にユニークである。 まず向かうのは、ロンドン中心地、トラファルガー・スクエ...
フィリップ・K・ディックの代表作ともいえる1968年の本は、これと同じタイトルだ。後にこの本は、SF小説の「ブレードランナー」の元となる。コンピューターが意思を持つように進化していくというコンセプトは普通に考えて不可解だ。し...
ロサンゼルスのカルバーシティーのBLK/MRKTギャラリーで現在展示されている写真を見れば、その写真を撮った写真家がロックバンドKISSのCDを持っていても、その音楽を聞くよりアルバムカバーを見ていたに違いないと思うだろう。 ...