
ブレッド&バター・ウィンター 2009
バルセロナでの開催が最終回となった今回のブレッド&バター。2005年に始まり、その後バルセロナで8回のブレッド&バターのイベントを開催したが、主催者がこの祭典がベルリンに還ることを公表した。 ブレッド&バターは、...

バルセロナでの開催が最終回となった今回のブレッド&バター。2005年に始まり、その後バルセロナで8回のブレッド&バターのイベントを開催したが、主催者がこの祭典がベルリンに還ることを公表した。 ブレッド&バターは、...

毎年1月の終わりになると、ベルリンは数日間国際的なメディアアートシーンの中心へと変化する。今年は「ディープ・ノース」というテーマのもと、「世界文化の家」で開催されたアートとデジタルカルチャーの祭典「トランスメディアー...

第12回文化庁メディア芸術祭が国立新美術館で開かれている。「メディア芸術とはなに?」という議論は常に行われてきた。一方で、技術の発達とそれを利用する人々の変化により、静止画、映像、インスタレーション、アニメーション、ア...

旧正月は春の訪れを歓迎する祝賀行事で、それを象徴する季節料理がテーブルに所狭しと飾られる。新年を迎え、健康や繁栄を祈る儀式や習慣は、ここシンガポール含めアジアの至る国で踏襲されている。音楽や文化などの祝賀行事無しにお...

18年ぶりの大雪にも、寒波にも負けず、デザイン・ミュージアムは、耳と頬を赤く染めた人々でにぎわっている。寒さのせいだけではない。あらゆる要素をファッションへと美しくリンクさせ、実験的で独創的な作品を発表し続けるデザイナ...
つい先日、ある展覧会の企画が私を1991年以来となるロサンゼルスへの旅に連れ出してくれた。ブッシュウィックにあるアド・ホック・ギャラリーによるキュレーションとシルバーレイクにあるシンクスペース・ギャラリーによるホスティン...

2005年にマリアン・グッドマン・ギャラリー・パリで開催されたクリスチャン・ボルタンスキーの個展は、今でも鮮明に覚えている。ジャコメッティの彫刻「歩く人」シリーズを思い起こさせる、黒いコートをかけた木の板のインスタレーシ...

ニューヨークの近年でも稀にみる寒い冬を迎えている。でも家にこもり冬眠するにも限界がある。12月のある週末、僕たちは展覧会を見に行くことにした。家の中でブランケットに包まり、じっとしているよりも、暖かい美術館で温まりなが...

昨今、クリエイティビティを自分たちの身近な場所で発見することは既に一般的なことになっている。国内総生産の中でもクリエイティブ産業は重要な要素となり、現地のクリエイティビティを正しく評価することとそれを公にすることによ...

KEセンターは見つけづらいが、一度見つけるとその外壁を飾るオノ・ヨーコの巨大なポスターを見過ごすことはないだろう。75歳の女性が見せる胸の谷間は心地いいと言っていいものかどうなのか、それが一番はじめに僕の頭をよぎったこと...

プリマベーラ・サウンド・フェスティバルの冬バージョンイベント「プリマベーラ・クラブ」が冬に開催される必須音楽イベントとなりつつある。今回初めてバルセロナとマドリッドの2カ所で開催された。 バルセロナでは、フォーラ...

自分が小人になったような気分だ。背丈の2倍以上はあるだろう。大きな紙がいくつも積み重なることで会場が埋め尽くされていて、しかもそれが、金や銀のキラキラした紙で作られたハートや星ときているのだ。子どもの頃に画用紙で作っ...