© sasayaka

『一人でカップメンを食べると少しさびしくなる』そんな気分を解消するために作成されたカップメン専用のカップ「カップメンカップ」が、「sasayaka」（ささやか）より5月下旬に発売される。

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世の中にありふれたものにアイディアを加え、ささやかな日常がちょっと楽しくなるものをつくるレーベル「sasayaka」は、有名無名問わず47都道府県の確かな技術をもつインディペンデントな工房や職人とものづくりを行っている。すべてのプロダクトは使う程に愛着のわく、経年変化が楽しめる素材を使用し、「メイド・イン・ジャパン」にこだわり、伝統工芸とも異なる新たな日本の魅力を世界にも発信していくという。

「カップメンカップ」の制作を手がけたのは、神奈川県相模原市の陶芸教室で、元々は広告代理店に勤めていた三上洋司が主宰する「亜月工房」。通常のカップより少し大きめの作りとなっており、中身をカップに移しかえて野菜や卵などを入れる事もできる。釉薬をかけない「焼締」タイプのナチュラルカラーなど４色展開。

カップメンカップ
発売：5月下旬
寸法：H110 mm x W100（トップ）W55（ボトム）
価格：4,800円（税別）
※亜月工房での注文販売は行われていません
info@sasayaka47.com
https://www.sasayaka47.com