キース・へリング美術館

PLACE

今年のゴールデンウィークに、山梨のKEYFOREST871228(キース・へリング美術館)を観に行った。

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名古屋からはるばるそこまで行った理由は「ピンホール・カメラ・バス」を体験したかったことなのだが、思いがけず、美術館も良かったのだ。


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私が行った日は調度雨の日だったので、美術館に通じる道にしきつめられた木の砂利から、すごく木の匂いがしてそこを通るだけで、すでに別世界に入って行ける。

中は3部に別れている。

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エントランス。通路の高い天井にキース・へリングの作品を使った映像が映し出されている。

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最初の部屋。キース・へリングの初期の作品と最後の頃の作品が、同じ部屋に飾られている。

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真ん中の部屋。様々な作品のコラージュ、カラフルで1番想像していた雰囲気。

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最後の部屋。一番広い空間で、立体や大きな作品がある。部屋の中なのに、外の公園にいるような印象を受けた。

企画展をしていたRay Projectの方や、美術館のスタッフと話していると、この美術館を作った人は、自分の故郷である山梨に、大好きなキースへリングの美術館を作りたかったのがついに実現したということだった。
この美術館では、キース・へリングと作った人の感性と、美術館の建物自体が面白く楽しむ事が出来る。

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話は変わって、企画展のピンホールカメラバスは、バスそのものを動くカメラにしてしまうという驚きの作品で、バス=箱、箱(バス)の中に入って、箱(バス)の外からの風景を箱の中で見る事が出来る。しかも、バスは動くので、なんと、逆さまの動画を見る事になるのだ!

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とてもアナログで単純な仕組みなのに、ピンホールを通して見られる映像はとても面白く驚きの連続だった。

山梨の美しい避暑地で、こんなステキな美術館+企画展に出会えるとはとても贅沢だったなあ、と思った。夏に山梨あたりに遊びに行く人はぜひ遊びに行くことをお薦めする。

KEYFOREST871228(キース・へリング美術館)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで/火曜休館)
住所:山梨県北杜市小淵沢町10249-7
TEL:0551-36-8712
企画展:佐藤時啓+Ray Projects(三友周太)
協力:MOBIUM(河村陽介)

Text and photos: PHIRIP from WARABIMOCHI

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