E13
今回SHIFTのカバーグラフィックを制作してくれたのは、ニューヨークのダウンタウンを拠点に活動している「E13」のエリック・ローズヴィアー。 先月発売された「GASBOOK04」へ提供した作品も、彼のサイト同様、いい感じのジャンクさで...
今回SHIFTのカバーグラフィックを制作してくれたのは、ニューヨークのダウンタウンを拠点に活動している「E13」のエリック・ローズヴィアー。 先月発売された「GASBOOK04」へ提供した作品も、彼のサイト同様、いい感じのジャンクさで...
今回SHIFTのカバーグラフィックを制作してくれたのは、パリで活動するグラフィックデザイナーで、サイト「DOTMOV」をオーガナイズしているマルク・グエン。「シャーマン」というパリのマルチメディア・デザインチームの一員としても参...
人々が日常の些事に追われ、今日もあくせくしているハンブルグの一角で、ストリートからわずかに深いレベルで活動し、極めてドイツ的な姿勢でものづくりをしているスタジオがある。赤いブロックの文字で胸に「KRAUT」と書かれた白いT...
何世紀も続いた宗教戦争について歴史の本を学校で読んだけど、こんな痛手を負ってまでいったい誰が何を得たかったのか、僕には全然理解できなかった。最後の大きな戦争が終わってからもずっと、僕らはアレルギーとニキビにばっかり悩...
今回SHIFTのカバーグラフィックを制作してくれた、マット・オーエンス。ニューヨークのヴィジュアル・コミュニケーション・スタジオとして数々のウェブ制作をしながら、自らのサイト「ボリュームワン」では数々の実験的なアプローチを...
とりあえず、僕は家族よりも会う機会が多いトマト/アンダーワールド。でも、全てを知っている訳じゃない。 「ボーン・スリッピー」の成功の後、1年の充電期間を経て、彼らは再びスタジオに入った。 階段を登ってアンダーワール...
例えば、高度に非科学的で気まぐれな方程式を用いて「究極の男」というものを作ってみよう。 彼は、まさにこの時この瞬間において唯一の存在であり、それゆえ時が過ぎゆくにつれ彼は自分の存在の理想から離れ始めている。今、こう...
1994年にベニー・オウとコーラン・ホーの二人で結成されたグラフィックデザインユニット、アメイジング・ツインズ。かつて広告会社で同僚だった二人は、もっと自分達の表現したいものを創っていきたいという思いから退職し、アメ...
90年代という時代も残すところ後わずかという今、ようやく90年代の姿が見え始めてきたような気がする。それは今までの時代が持っていたものが集積され、境界が失われ、横断的なものが、確信を持って生まれる時代になってきたというこ...
インテンショナリーズ(以下:ITL)とは1995年秋に、建築を通したモノづくりを『確信して』実践するために創られた建築の『レーベル』である。 テイ・トウワのCDジャケット用IDデザイン(SOUND MUSEUMのDJ養成ギブスのデザイン)や...
モンドグロッソ、マンディ満ちるのプロデュースワークや、DJとしての活動、渋谷のクラブ「ROOM」の経営など、幅広く日本のクラブジャズシーンを牽引しつづける沖野修也氏。彼が自ら動き出した。今まで彼がDJとして表現してきた「日本...
イアラ・リー監督によるドキュメンタリーフィルム「シンセティック・プレジャーズ(人工的快楽)」。ヴァーチャル・リアリティーをテーマに宮崎シーガイアや人工スキー場、ゲームセンターなどの仮想空間、ボディピアッシング、整形手...