アメデオ・パーサ
11月30日、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで第6回ブエン・ディア・フェスティバルが開催された。通年通りフェスティバルは、エレクトロニック・ミュージック、ファッション・デザイン、料理、おもちゃなどで溢れ、大盛況となっ...
11月30日、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで第6回ブエン・ディア・フェスティバルが開催された。通年通りフェスティバルは、エレクトロニック・ミュージック、ファッション・デザイン、料理、おもちゃなどで溢れ、大盛況となっ...
「GRID5」という展覧会をスタートさせたOFR SYSTEMとR-PONS。この展覧会がローラン・フェティスについてのものだと知ったのが、彼らに会いに行った時。そういった訳で今回はローラン・フェティスへインタビューが実現した。 ...
2003年最初のカバーデザインを制作してくれたのは、ブラジルとベネズエラで活動する「A'+M」。彼らの作品は先日行われたシフト・カレンダー・コンペティションで選出され、2月のページを印象的な作品で飾っている。そんな彼らの言葉...
私が初めてプログラムを知ったのは、ラジオを聴きながら運転をしていた時。彼らの音楽性やその詩に、すぐに夢中になってしまった。とにかくショッキングだった。だから、インタビューをしてみたいと思ったのだ。 ドラマチックなム...
今月のユニークなカバーデザインを手掛けてくれたのは、マンガ家のタナカカツキ。マンガ家としてだけではなく、映像作家としても独自の世界を展開させ、その作品を集めた初の映像作品集DVD「SUNDAY」も発表された。あなたにはタナカカ...
アントニオ・ビラベントからは、まるで、紆余曲折した夜想曲のようなフィールドの長旅から返ってきたかのような佇まいが感じられる。長い間探し続けてきた希望の光を見つけたかのようだ。自らのことを、クリアで透明な歌を唄うシンガ...
若手フランス人デザイナー、ヴァンサン・デュポントロエ。誰もが彼の成功を妬むだろう。25才でファッションショーを開いたり、国際的な雑誌で賞賛されたり、フランスの最も有名なジャーナリストと一緒にテレビ番組に出演したりしてい...
今月のカバーデザインを手掛けてくれたのは、サンフランシスコを拠点に活躍するデザインユニット「H2O」。「SAL magazine Vol.6」でも彼らの作品が紹介され、注目を集めつつある彼ら。ストリートウェアからイコン的なビジュアルイメー...
イマジナリー・フォーシズについて良く知らなくても、彼らの作品はきっと何処かで目にした事があるはず。ハリー・ポッター、セブン、スパイダーマンなど、有名な映画のタイトルシークエンスは彼らの作品のほんの一部だ。今回お話を伺...
ポリフォニック・スプリーはとてもユニークな存在だ。当初はマーキュリー・レヴや、ザ・フレーミング・リップスと比較されたりもしたが、結局のところそれは彼らにとっては何の得にもならなかったし、バンドとしてのムードを捕らえる...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ブラジルのアーティスト、ナンド・コスタ。24歳の若手アーティストながらも、その才能はプリント、インタラクティブ、アニメーション、ウェブの経験を経た今、見事に開花している。ドイツ...
かわいらしくて、でも不思議で、思わず「これは何だろう?」と手を伸ばしてみたくなるような立体や写真等の作品を制作しているアーティスト、ミヤタケイコ。彼女の原点は、誰もが一度はお気に入りを持ったことのある「ぬいぐるみ」。...