HAPPENING
「デザイン・カルチャー・ナウ」展
本質的には、自然を除いて僕達を取り囲むもの全ては、デザインされている。毎日着る服から自転車、本、その本を構成する文字に至るまで、日々の生活で出会うもの全てが、デザインされたものなのだ。クーパーヒューイット国立デザイン...
HAPPENING
本質的には、自然を除いて僕達を取り囲むもの全ては、デザインされている。毎日着る服から自転車、本、その本を構成する文字に至るまで、日々の生活で出会うもの全てが、デザインされたものなのだ。クーパーヒューイット国立デザイン...
HAPPENING
『日本は世界の未来かもしれない。そして日本のいまは SUPER FLAT。』 村上隆による「SUPER FLAT(スーパーフラット)宣言」は、このような書き出しからはじまっている。そして同名の展覧会が、村上氏のキュレーションによって4月2...
PEOPLE
革新的なことをやっている人物に会って話を聞くのは楽しい。STATE(ステイト)もそんな人達で、ロンドンのデザインコミュニティーをベースに、幅広く支持されている。ステイトのマーク・ハフ、フィリップ・オドワイヤー、マーク・ブレ...
PLACE
2000年2月29日を持って、原宿のギャラリーロケットはクローズした。流行通信や、スタジオボイス、ブルータスなど、日本を代表するファッション誌や、カルチャー誌のエディトリアルデザインなどを手掛けているデザイン事務所「キャップ...
PEOPLE
ここ数カ月で、香港のデザインが日本にインパクトを与えている。東京のスパイラルで開催されたイベント「香港オルタナティブ・アートショー」に行ってみた人もいるだろう。展示する人を選べば、もっとこのショーは広がりを見せたこと...
HAPPENING
僕が担当しているこのロンドンの情報を読んでいる人の中には、つまらないと感じている人もいるだろう。ロンドンについての話題はめったに出てこないし、すでに終わってしまっている話題ばかりだ。でも今回はちょっと違う。ONEDOTZERO...
HAPPENING
ニューヨークのアッパーイーストサイドにあるグッゲンハイム美術館に足を踏み入れた時、「これこそが展覧会のあるべき形だ」というのが率直な感想だった。目も眩むばかりのまぶしいビデオインスタレーションがずらりと並んでいて、ナ...
HAPPENING
マルチメディア関連のソフトウェアで有名なマクロメディアが、ウェブ・テクノロジー「フラッシュ」を発表したのは、ほんの数年前のこと。そのシンプルな操作性とベクターイラスト指向によるダウンロードの速さから、またたく間に世界...
PEOPLE
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、もはや説明不要のイギリスのデザイナーズ集団、デザイナーズ・リパブリック(以下DR)。シンプルだが斬新なグラフィックで、毎回いろいろな表現を打ち出してくるDR。彼らが90年代のグラフ...
THINGS
今回の夕張映画祭はアニメーションの出品が目立つ。「トイ・ストーリー2」(招待作品)というのは映画祭全体の目玉にひとつだと思うが、もうひとつの目玉は文句なしに「人狼」(ヤング・ファンタステック・グランプリ部門エントリー...
HAPPENING
今年で第11回目を迎えたゆうばり国際ファンタスティック映画祭。毎年多くの映画ファンが集まるこの映画祭が、去る2月18日から22日の5日間にわたって北海道夕張市で開催された。海外からの招待作品の他、若手やアマチュアクリエイター...
PEOPLE
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ロサンゼルス在住のクリエイター、エイドリアン・ルナ。ラテン語で「美しい」という意味を持つ彼のサイト「PURUS」では、その名のとおりシンプルで美しいフラッシュ作品を数多く発表してい...