PEOPLE
フラクタルエッジ
最近私は、ウェブサイトのコンテキストにおけるインターフェイスデザインについて意見を求められたことがあった。その時私の頭の中を横切ったのは、ウェブインターフェイスデザインでの一番の大きな違いは、純粋にスタイリスティック...
PEOPLE
最近私は、ウェブサイトのコンテキストにおけるインターフェイスデザインについて意見を求められたことがあった。その時私の頭の中を横切ったのは、ウェブインターフェイスデザインでの一番の大きな違いは、純粋にスタイリスティック...
THINGS
前号で告知した、SHIFTの拠点である札幌の専門学校「札幌スクールオブビジネス」の学校案内パンフレットの巻頭見開きページのグラフィックデザインのコンペティションが開催された。テーマは、「クリエイターの考える明るい未来環境」...
HAPPENING
今回で2回目の開催となる「OFFF」。そこからは、このフェスティバルが開催期間以外でも常に発展し続けてきたことが見受けられる。会場に選ばれたのはポンペウ・ファブラ大学。ビーチに面しており、昨年よりも好環境だ。プロのウェブ・...
HAPPENING
コミックは、フランスにとって重要な位置を占めるカルチャーの一つだ。しかし、コミック消費におけるその実態は、フランスの本屋の棚を占領している分厚いアルバムの様なクラシックなハードカバーの厳格なものである。 1990年代、ヨー...
THINGS
ヨシ・ソデオカ。彼の存在は、ウェブ界の中で常に重要な位置を占めきた、と言っても過言ではないだろう。1989年に20歳だった彼が単身で渡米し、ニューヨークで独自のスタイルを確立し、現在に至るまでの間に吸収してきたもの。その集...
PEOPLE
今月号のカバーデザインを手掛けてくれたのは、今年の1月から活動を始めたばかりの新デザインユニット・オートフェーン(AUTOPHENE)の安藤佳史。相棒のトリスコーシローが主催する、ホッペの「スマイルポストカードプロジェクト」に...
HAPPENING
1週間の会期中、約20の展示と会議が行われた、キューバのハバナでの最初の建築ビエンナーレがその幕を閉じた。愚かな憶測から一時的に免れた歴史的な市内中心部(「革命」だけでなく、また禁輸措置のおかげで)では、現在キューバの建...
PLACE
チェルシーにあるディア・アート・センターに行く度にそうなのだが、私は常にその凝縮された質の高い作品の展示方法に感銘を受ける。現在展示を行っているのは、ブルース・ナウマン、ロニ・ホーン、ダン・フレイヴィン等の巨匠達の作...
HAPPENING
CCAC ワティス・インスティトュートが、寛大なプロジェクトを発表した。その名も「現代アートにおける交換の為の戦略」。 もうすでに10年以上の時間が流れてしまったが、アーティスト達は常にメディアとしての寛大性という考えにつ...
HAPPENING
札幌もようやく暖かくなってきた。暖かいとみな行動的になるようで、3月の後半あたりからクリエイティブなイベントがぽつぽつ、というよりもかなりバッティングしたり、連続する勢いで行われたり、プロモーション活動が開始さ...
THINGS
「標準案内用図記号」なんて言葉を聞いても、いまいちピンとこないでしょ。実はこれ、交通施設、観光施設、スポーツ施設といったところ等に使用されている案内用のマークを、標準化しようとつくられたモノ。普段、「携帯電話使用...
HAPPENING
映画鑑賞はおそらく、香港の人たちに親しまれている娯楽の一つだろう。地元のものから、ハリウッド映画、本国である中国や台湾映画、日本、韓国、そして外国のプロダクションが制作したものなど、実に様々な映画を見ることができ...