PEOPLE
ナンド・コスタ
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ブラジルのアーティスト、ナンド・コスタ。24歳の若手アーティストながらも、その才能はプリント、インタラクティブ、アニメーション、ウェブの経験を経た今、見事に開花している。ドイツ...
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今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ブラジルのアーティスト、ナンド・コスタ。24歳の若手アーティストながらも、その才能はプリント、インタラクティブ、アニメーション、ウェブの経験を経た今、見事に開花している。ドイツ...
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かわいらしくて、でも不思議で、思わず「これは何だろう?」と手を伸ばしてみたくなるような立体や写真等の作品を制作しているアーティスト、ミヤタケイコ。彼女の原点は、誰もが一度はお気に入りを持ったことのある「ぬいぐるみ」。...
THINGS
SHIFTの編集、そして稲葉英樹のアートディレクションによる、全てのフラッシュユーザー、そしてクリエイターに贈る本がこの秋、発売される。タイトルは「FLASH DESIGN 2002-2003」。最近のウェブデザインにおいて、インタラクティブな...
HAPPENING
ファーマーズ・マニュアルからマティアス・グマッフェをメインゲストに迎え、8月9日にライブイベントが行われた。会場となったシンクゾーンでは、マティアスに加え、現在ではACOとのコラボレーションを行うポータブルコミュニティ、そ...
PEOPLE
7月のパリは、豪華なハッピービジョンで満ち満ちている月だ。次々とショーが開催され、国際的に有名なVIP達が勢ぞろいする。夏だからといっていつも晴天とは限らないが、2003年の春/夏コレクションからは、パリのトップファッション...
PLACE
「フィルム・センターへようこそ」。いつも気さくに挨拶してくれるのはエコーパーク・フィルムセンターの共同創業者であるパオロ・ダバンゾとケン・フォンテイン。時にはそこに他のスタッフが加わる。 エコーパーク・センターは、...
HAPPENING
もっとデザインがグラフィックデザインのようなものになれるのではないかという思いがあるし、またデザインを態度として捉えている部分が私の中にはある。グラフィックデザインや優れた広告がないここベルリンで「私達の身の回りにあ...
HAPPENING
2年前にバルセロナで「サーキット」が誕生した。これは、ポーリンハ・リオことパウラ・フェファバウムによるファッションショーで、彼女は、著明なショーでは未だそのデザインを発表することが現実となっていない、新しい才能の持ち...
PEOPLE
アレッシィの「ピアッザ」は、ポストモダニズムを代表する作品となった。ヴェネツィア建築ビエンナーレで披露されたシティ・タワーのプロジェクトでは、現代の建築家によって新しい風景が描かれた。このプロジェクトについて、80年代...
PEOPLE
夏だ。夏休みシーズンで、何だか私の周りは静かである。それならば今回はみなさんを、私が働く「6UM」のオフィスに御招待しよう。 新しいオフィスに引っ越したのは6ヶ月前。500メートルの移動だ。6UMは2年前にパリで設立され...
PLACE
現代ジュエリーなんて、日本じゃあまり聞きなれない言葉。素材となる石や貴金属自体の価値ではなく、アーティストのコンセプトや、メッセージが込められた作品自体を評価したものを、現代ジュエリーと呼んでいるらしい。絵画の世界で...
HAPPENING
両腕の無い男性が革のベストを着て「ワールド・ユース」の結束について唄っている。彼は世界各国から集まった何千という若い旅行者達を前にしてステージに立っているのだ。見たところ、白い礼服にコーンのような形をした帽子をかぶっ...