ニューフォニア・マスト・フォール
モントリオールに拠点を置く世界的に有名なDJ、音楽プロデューサーで作曲家のキッド・コアラと、美術監督のK・K・バレットが手掛けるマルチメディア・パペットショー「NUFONIA MUST FALL」(ニューフォニア・マスト・フォール)が、1...
モントリオールに拠点を置く世界的に有名なDJ、音楽プロデューサーで作曲家のキッド・コアラと、美術監督のK・K・バレットが手掛けるマルチメディア・パペットショー「NUFONIA MUST FALL」(ニューフォニア・マスト・フォール)が、1...
2019年12月24日、フランス人画家ピエール・スーラージュは100歳を迎えた。現在開催中の「ルーヴル:スーラージュ回顧展」は、ルーヴル美術館にとっても、偉大なアーティストに敬意を示す貴重な機会となった。本展示のキュレーター、ア...
第30回ストックホルム国際映画祭では、女性の存在感が再び映画業界の平等を推し進める映画祭での取り組みを示しながら、変化を生み出し続けている。フランスの女性映画監督、セリーヌ・シアマはストックホルムビジョナリー賞を受賞し...
東京の街を舞台にアートとデザインを身近に感じることができる祭典「DESIGNART TOKYO 2019」(デザイナート・トーキョー)が10月18日から27日にかけて開催。これまでの原宿・表参道・青山・六本木などのエリアに加え、銀座、新宿にも...
実験音楽と現代音楽は万人向けではない。だからこそ音楽やアートの会場は限られた予算の中で、参加者のためにひらけた、効果的な方法で企画する必要がある。ラトビアのリガで開催されたサウンド・フォレスト・フェスティバルのディレ...
アジア最大級のアーティスト・アートフェア「アンノウン・アジア」が、去る10月26日、27日にかけてグランフロント大阪にて開催された。今年で第5回目の開催となる本イベントには、日本のみならず中国、台湾、香港、韓国、タイ、マレ...
パリにあるポンピドゥー・センターでは、20世紀に名を残したアーティストたちが再び脚光を浴びている。中でも注目なのは、20世紀後半に活躍したフランシス・ベーコン(1909年〜1992年)のモノグラフで、世界の回顧展の中でもメインを...
スイスデザインのイノベーションが日本の職人技の卓越性と伝統と出会ったなら? この問い応えるべく、「日本国内で作られているスイスのデザイン」を紹介する展覧会「スイスデザイン/メイド・イン・ジャパン」が、10月15日から22日に...
モロッコ人アーティスト、ハッサン・ハッジャージュのフランスで初めての回顧展「モロッコの家」が、第三回現代アラブ世界の写真家ビエンナーレの一部として、パリにあるヨーロッパ写真美術館(MEP)で開催されている。MEPの2階のス...
第58回となるヴェネツィア・ビエンナーレ国際美術展は「May You Live in Interesting Times(数奇な時代を生きられますように)」というテーマのもと、私たちがかかえる現代の問題、技術の変革(機械や人工知能、バーチャルな存在の役...
「包む技術は心を包むこと」。パリ・ファッション・ウィーク公式カレンダーに初登場で初日のランウェイを飾った「マメ(Mame Kurogouchi)」。職人的伝統技術を再解釈した服作りで、国内外から注目を集めているデザイナー・黒河内真衣...
2019年7月12日から15日にかけて、東京都現代美術館にて「東京アートブックフェア 2019」(以下TABF)が開催された。巨大なスケールの空間に約300組の出展ブースが並び、来場者数は4日間でおよそ3万5千人に上ったという。 TABF 20...