ツリー・オブ・ライフ
いつもは休日にならない日本のクリスマスだが、2005年は丁度週末に重なったこともあり特別な連休を過ごした人が多いかもしれない。クリスマス商戦で賑わう街にも、そのため心無しか、例年以上にほころんだ顔があふれていた気がする。...
いつもは休日にならない日本のクリスマスだが、2005年は丁度週末に重なったこともあり特別な連休を過ごした人が多いかもしれない。クリスマス商戦で賑わう街にも、そのため心無しか、例年以上にほころんだ顔があふれていた気がする。...
音楽の定義というのは難しい。狭義で考えれば、ドレミの音階があって、メロディーがあって、リズムのあるもの、ということになる。でも、それが音楽の全てだと決めてしまうのは、音楽の可能性を狭く閉じ込めるものではないだろうか。 ...
10月1日から12月4日まで、水戸芸術館で「X-COLOR/グラフィティ・イン・ジャパン」展が開催された。“日本のグラフィティ・カルチャーを紹介する国内初の大規模な展覧会”に、日本全国から40名近くのライターが大集合!KANE、KRESS、KAM...
デザインオフィスや、ギャラリー、スタジオのならぶショーディッチから、ほんの5分の距離だというのに、もうここはブローカーやバンカーのひしめき合う金融とビジネスの中心地、お札の香のする場所、シティのど真ん中。そこにヒスコ...
モーターショーや車のディーラーショップへ行った事のある人であれば、いかにして車メーカーが最新モデルを披露するか良く知っていることだろう。高いプラットホームの上にディスプレイされたり、スポットライトを浴びたり、仕様が書...
セレクトショップ、ヴィンテージショップ、ギャラリー、ブックショップ、ミュージックストアが集まる今年8月にオープンした新しいコンセプトショップ「allodi-R」。2階に併設するギャラリースペースで、この11月12日から12月3日まで...
ラテンアメリカのデザインもついにミーティングポイントを得たことを、トリマルキ DGがまた証明した。一つのスタジアムで3日間に、15のカンファレンス、そして4000ものアシスタントが今年もこれを実現させたのだ。数々の絶賛を受けて...
ベルリンをベースに活動するアルバニア人アーティスト、アンリ・サラ(ティラナ出身、1974年生まれ)。1999年、2001年、2003年と連続3回に渡るヴェネツィア・ビエンナーレへの出展を経て、イタリアにおける初個展「ロング・ソロウ」...
すっかりクリスマスムードの11月10日から12日にかけて、シンガポールで、デザインエッジ・カンファレンス 2005が開催された。このイベントはシンガポールが国を挙げて主催するシンガポール・デザイン・フェスティバルのキックオフとし...
極東の島国でのエネルギーに満ちた二日間。開始してから11年目を迎え、今回で第22回目となるアジア最大級のインターナショナルアートイベント、デザイン・フェスタが11月26日、27日に開催された。その出展者数6,000人。参加国は36カ国...
オンライン展覧会「POETRY IS NOT OVER」が12月5日よりスタートする。アルゴリズム、コード、ネットワークの複雑さ、もしくはコンピューティングと呼ばれるものの一般的な美的感覚を、詩的に表現、提案する国際的な若手アーティスト8...
世界最大規模の映像の祭典レスフェストが今年も日本へやってきた。世界各都市をツアーするこのフェスティバルも日本で行われるのは今回で7回目。1999年に日本でも行われるようになった当時と比べて現在は、デジタルフィルムも比較に...