アレックス・マクリーン「アメリカランド」
Bathers in Wave Pool, Orlando, FL, 1999 © Alex MacLean 3月12日、友人のカンティンとマットと向かったのは、アメリカの風景を撮影した写真を展示する展覧会「アメリカランド」の先行公開。この展覧会は、国際的な広告代理店、...
Bathers in Wave Pool, Orlando, FL, 1999 © Alex MacLean 3月12日、友人のカンティンとマットと向かったのは、アメリカの風景を撮影した写真を展示する展覧会「アメリカランド」の先行公開。この展覧会は、国際的な広告代理店、...
今回は、僕の3月12日の夜の出来事について話そうかと思う。何杯かのドリンクと、中華料理の軽食を楽しんだ後、地元で有名なペルシャ・ジャズ・クラブ、ニュー・モーニングで行われた、ジミー・テナー・ショーの手伝いに向かった。 ...
2003年10月に開館する森美術館。そのプレオープン企画であるCD「オープン・マインド」のリリース記念として、ライブイベントが12月21日に六本木ヒルズ・シンクゾーンにて行われた。 今回リリースされたCD「オープン・マインド...
2002年の日本発のメディア芸術の集大成を顕彰する文化庁メディア芸術祭の入賞作品が先月19日に決定した。この祭典は今回で6回目を迎え、日本を代表としてイベントとして、今や「アルス・エレクトロニカ」などと並ぶ世界の中のメディ...
バックグランドが違う7名のアーティスト達が集結したグループ展「フュージティヴ」。グラフィックデザイン、コミック、イラストといったフォーマルな分野を、ペインティングやコラージュといった、更に伝統的なメディアで表現しよう...
エレクトロメディアと様々なジャンルのクリエーターのコラボレーションをテーマに今回で4回目の開催を迎えるサウンド・リパブリックが、3月1日に東京・六本木THINK ZONEで行われた。当日は、春の前の大雨にも関わらず900人弱ものエレ...
Kim Atta, Museum Project- Series of Holocaust #26, 1997 「ボディスケープ」とは、「ボディ」と「ランドスケープ」という二つの言葉が組合わさってできた新語。アメリカの芸術史家で視覚文化理論家のニコラス・ミルゾエフが...
不完全で、ぼんやりしてて、ゆがんでて、構成がしっかりしていない写真の方が、その作品が持つメッセージが分りやすかったりしないだろうか。もしかしたら、そうは思わない人もいるかもしれないが、でも少なくとも、ロモカメラ愛好者...
ロモカメラへの注目とその人気は、増加の一歩を辿る一方。そのような状況であるがゆえ、様々な国のロモグラファーが一同に介し、それぞれのロモグラフィック・ワールドが広がるスナップショットを交換するのも自然なことになっている...
青木正一の写真展「フルーツ:トーキョー・ストリート・スタイル」がパワーハウス・ミュージアムで開催されている。本展では、1997年から2002年にかけて東京で撮影された、活気とエネルギーに満ちた作品が紹介されており、どの写真も...
心に抱いた抱負と共に今年が始まった。昨年以上のことを企み、描いた可能性を形にしようと真上に広がる空を見上げる。広大無辺の風景に立ち向かおうと、つい足取りも力強くなる。新たにスタート地点に立つことは、“今まで” を広い視野...
僕は常に、何か新しくてユーモアに満ちたものを体験するのは大好きなのだが、最近僕が勤めるアメーバ・コープで働くニュー・メディア・デザイナーのニールから、あるインビテーションをもらった。それは、スカイドームで行われる「モ...
「ニュー・タレント・コンテスト」という、若手デザイナーを対象にしたコンテストがある。昨年の9月、ブエノスアイレス・ファッション・ウィーク(BAF)で開催されたコンテストだが、そこでは4名のデザイナーが優勝者として選ばれた...
アルコ(ARCO)は、毎年2月に1週間に渡って開催される現代アートをフィーチャーした国際的なフェスティバル。マドリッドの街にはフェスティバルを見物する人、評論家、コレクター、アマチュア、学生、そして純粋にアートを愛する人...
このフェアに対しては、期待はそれほどされていなかった。というのもドイツ市場の低迷が、ここ2年ぐらい続いているからだ。しかし、ドイツ製品を集めたフェアの真髄にはまだまだ陰りは見られない。多くのイタリア企業がドイツ製品の...
「すご〜い」って思わず声が出る。何がって、サッカーボールが空中でくるくる回っちゃってて。「一体どうなってるの?」って感じです。昨年末から年明けまで、渋谷パルコミュージアムで開催されていたペインチュラ・ピッチ・プロ...
バーチャルな世界を探検するのが好きな人がいる。それは単に、彼らはその現実離れした感じが好きだから。でもそれが嫌いな人もいる。なぜなら彼らは、根拠のあるものを好むからだ。どちらでもあなたが望む方を体験できるプロジェクト...