山本耀司・朝倉優佳「画と機」展
40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開し、最近のコレクションで絵画とのコラボレーションを積極的に展開しているデザイナー、山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする「画と機」展が、東京オペラシティ アートギ...
40年以上のキャリアを経て今なお斬新なクリエーションを展開し、最近のコレクションで絵画とのコラボレーションを積極的に展開しているデザイナー、山本耀司の魅力と本質に迫ろうとする「画と機」展が、東京オペラシティ アートギ...
北海道クリエイティブの今を発信する文化複合施設「ミュージアム」のスタッフが、1階のファッションを中心としたライフスタイルデザインのセレクトショップ「ミュージアムストア」、北海道のアーティストグッズやCD・書籍などの商品...
1991年生まれの写真家・映像作家、奥山由之によるモノクロ写真展が、ギャラリー「RE DOKURO」(レッドクロ)にて4月2日まで開催されている。 ...
ジャパニーズポップカルチャーの最先端を担い、2015年にはワールドツアーも敢行したアイドルユニット「でんぱ組.inc」のメンバーである夢眠ねむが、美術家として初の作品集「まろやかな狂気」を2016年11月に刊行した。 「居場所...
音のオートクチュールをコンセプトとする作曲家・サウンドデザイナーの畑中正人による待望のニューアルバム「アイス・オブ・フィーリングス」が1月19日にリリースされる。 ...
ドナルド・トランプの米国大統領就任式が1月20日に開催される。すでに報道されているように、就任式に出席しないことを多数の議員が宣言しているほか、国歌斉唱をはじめ、出演をオファーされた多くの大物アーティストが辞退を表明...
世界を代表するデザイナーたちの出身地であり、その洗練されたスタイルで知られるパリは、新興ファッションとデザインが栄える拠点となっている。展示会「ル・パリ・デ・タラン(ザ・パリ・オブ・タレント)」では、フランスの職人た...
パリ在住のシンガーソングライター、ツジコノリコと、ベルリンを拠点に活動する映像作家、ジョージ・コヤマの共同プロデュースで製作された映画「Kuro」が、今年1月末に開催されるスラムダンス映画祭でプレミア上映される。スラムダ...
花魁の下駄から着想を得て、東京藝術大学の卒業制作として発表した「ヒールレスシューズ」がレディー・ガガの目に止まり、専属で靴のデザインを手がけるなど、アーティストとして国内外で注目されている舘鼻則孝を迎えた展覧会が...
東京都写真美術館の総合開館20周年を記念して、タイ出身の映像作家・映画監督であるアピチャッポン・ウィーラセタクンの個展が1月29日まで開催されている。 ...
ギョーム・サルモンは2002年からコレットのプレスを担当し、あらゆる文化と世界が集まるパリでの人生を楽しんでいる。フランス西海岸出身の彼だが、これまでもこれからも永遠にパリジャンであり続ける。その理由はただひとつ、パリは...
プリズムの彫刻から放たれる神秘的な虹の光線を体感できる、吉岡徳仁による新作インスタレーションが、資生堂ギャラリーにて1月13日から3月26日まで展示される。 ...
ソーシャル・メディアとログの時代に、私たちは自身の共通点を増幅するエコー・チャンバー(共鳴する部屋)に住んでいる。今年で5回目の開催となる、シンガポール・ビエンナーレ 2016 は、「アトラス・オブ・ミラーズ」(鏡の地図)...
新潟県の内陸部で開催された「大地の芸術祭~越後妻有アートトリエンナーレ」の成功以来、2000年代に入り日本では、県規模の面積に展開する巨大なアートフェスティバルが様々な地域で行われるようになった。 2016年の秋、新たに始...
言語の壁を気にせず、純粋な視覚や聴覚の想像力を満喫したいのであれば、ロンドン国際アニメーション映画祭(LIAF)は見逃せない。 映画祭のポスターが飾られた、バービカン・シネマ 1 非営利団体のお手本とも言われる、様々...
平成生まれの詩人、文月悠光は、中学時代から雑誌に詩を投稿し始めて16歳で現代詩手帖賞を受賞。高校3年生の時に出した第一詩集で、中原中也賞・丸山豊記念現代詩賞を最年少受賞し「女子高生詩人」として一躍注目を集めた。 大人に...
樹脂やプラスチックなど、現代的な素材を駆使して古びた姿の鎧武者を造形し、それらの織りなす嘘とも現実ともつかない魅力的な世界観を構築する美術家・野口哲哉の展覧会「ANTIQUE HUMAN」が東京南青山の「ギャラリー玉英」にて、2016...