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旅で得たものを素材にバッグやアクセサリーを製作し各地で展示会を開催しているsunui（素縫い）による「sunuiのカンカンバッチ展」が、グランビスタギャラリー サッポロにて4月13日から5月16日まで開催される。

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sunuiは武蔵野美術大学の同級生、片平晴奈、白石陽子、冨沢恭子、根岸麻子の４人で2004年に結成。１点もののバッグやアクセサリーなどの製作、販売をはじめ、グラフィック、WEB、ディスプレイデザイン、ステージ装飾などの分野でも活躍している。

「カンカンバッチ」はsunuiの代表作であり、結成当初から素材や形を変えながら現在も作り続けているアイテム。本展では、昨年出版された作品集「カンカンバッチ」に登場するバッチ現物の展示と、バッチやアクセサリーの販売が行われる。また、4月13日には、sunuiの片平晴奈と冨沢恭子を迎えてのトークセッション＆レセプションも開催される。

sunuiのカンカンバッチ展
会期：2017年4月13日（木）～5月16日（火）
時間：11:00～19:00（最終日は17:00まで）
記念トーク＆レセプション：4月13日（木）18:30～20:30（無料、要予約、先着順80名）
会場：グランビスタギャラリー サッポロ
住所：札幌市中央区北１条西４丁目 札幌グランドホテル１階ロビー
主催：株式会社グランビスタ ホテル&リゾート、札幌グランドホテル
TEL：011-261-3311
入場無料
https://www.grand1934.com