カースティー・アン・パウエル
今月は、アムステルダムを代表し、またジャパニーズスタイルのカリスマ的存在でもあるシボネのゲストとして、東京デザイナーズブロックに出展予定のテキスタイルデザイナー、カースティー・アン・パウエルを紹介したいと思う。たった4...
今月は、アムステルダムを代表し、またジャパニーズスタイルのカリスマ的存在でもあるシボネのゲストとして、東京デザイナーズブロックに出展予定のテキスタイルデザイナー、カースティー・アン・パウエルを紹介したいと思う。たった4...
マーティンは、ブロンドでちょっと生意気な感じで目に輝きがある。第一印象は、70年代に遡って、ビヨン・ボルグだった。彼のユーモアと個性は、彼の描くイラストレーションやその他のプロジェクトの中でよく輝いている。 Photo: ...
90sqmは、広い範囲でのバックグラウンドと影響力を持った、前衛的かつ才能のあるアーティストを紹介する場として設立された。今月は、大西洋を超えてやってきた、アーティストとしてはジョーカーという名義で活動する、ジェリー・イン...
アムステルダムの街を歩いていると、マイケル・デ・フェオのストリートアートを街中至る所で見かける。彼はニューヨークに在住なのだが、アムステルダムをとても愛し、ここへ来るたび、彼はできるだけ多く自分のマークを残していく。 ...
「夕食の料理がアートパフォーマンスの一部」なんて夜を想像してみてください。カラフルでおとぎの世界に迷い込んでしまったような、夢のような夜を。ナタリー・スティップハウトの世界へようこそ。ようこそ「 スシ・アート」へ。 ...
アイコ・ディンクラは、実に美しい服を創造するファッションデザイナーだ。しかし、彼をその言葉だけでくくってしまうのは、どこか違う。アーティストと呼ぶのがいちばん正しいだろう。ファッションとアートの垣根を超えた彼の作品は...
一軒家をひとつ借りて、友達とシェアしながら生活する、という状態を想像したことがあるだろうか?あるいは、あなたの趣味が生活そのものだったら、どのような気持ちになるだろう?今回紹介するのは、私達にとっては、そんな夢のよう...
アーティスというアムステルダムでも落ち着き感があるエリアに、ある一軒のアパートがある。そこの住民の一人が、ギャレット・コウ。ロンドン・ポリスというストリートアートグループのメンバーの一人だ。ロンドン・ポリスの活動目的...
昨年オープンした、GASギャラリーで、第2回目となる展覧会が2月7日から行われる。今回フィーチャーされるのは、アムステルダム在住のフランス人デザイナー、フレデリック・ダウバル。グラフィックやテキスタイルのデザインだけではな...
以前から知ってはいたのだが、つい最近私は、コパークというグループを改めて知った。前とは違った印象がある彼らの音楽を、私はすんなりと受け入れることができた。コパークは、オディロ・ズジーロ(ボーカル、ギター、サンプル)、...
エバンジェロス・パパゾグローは最近、ちょっとハートブレイキングなアルバイトを経験した。恋人に別れを告げるのは、とても胸が痛むこと。しかし彼は、このプロジェクトの成功の為に2ヶ月間部屋に閉じこもり、ポール・サイモンの...
彼女の作品を知るようになってから、もうずいぶんになる。彼女のちょっと変わった意見、イメージ、そしてデッサンには常に惹かれるものがあり、それらのデッサンを色々なところで見つけることがあるし、そうでないこともある。...
最近起こった出来事の中で一番クールな事と言えば、クイッキーズが改めて売り出されたことではないだろうか。10年という沈黙を破って、唯一無二のオランダのスポーツシューズが帰ってきたのだ。ナイキや、はたまたアディダスよりも長...
ようやく私にとって初めてのアムステルダムレポートができた。私はジャーナリストでもないし、私を取り巻く世界を客観的に見ているようなタイプでもないので、私の記事はやや個人的で、かなり主観的になると思う。アート、デザイン、...
洋服は人体という壊れ易い物体を包み保護するもの、というコンセプトに基づいて「パッケージ」プロジェクトに取り組むオランダ人アーティスト、ジェッセとユーロジア。制約のない、自由で新しい服飾デザインを提案する彼女達の今後の...
最少のアイディアで最大の効果をあげるには?現象を作り出すには?ロンドン、ニューヨーク、ベルリン、東京で噂の種になるようなブランド熱を生み出すには?もちろん広告も手助けにはなるが、方法はそれだけではない。さて、ブル...
アムステルダムの中心地に位置し、二面性があり、戦略的でクリエイティブなコミュニケーション・エージェンシー「ストロベリーフロッグ」。世界で最も不気味な恐竜(大手広告代理店)との戦いで一躍有名になった広告代理店だ...