ピエール=エリィ・ド・ピブラック展「現場 — パリ・オペラ座の舞台裏」

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© Pierre-Elie de Pibrac

シャネル・ネクサス・ホールでフランスの写真家、ピエール=エリィ・ド・ピブラックの展覧会「現場 — パリ・オペラ座の舞台裏」が3月11日から4月5日にかけて開催される。

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本展は、2013年から2015年にかけて、パリ・オペラ座のバレエダンサーたちの姿を追い、制作を行った三部作「Confidences(信頼)」「Catharsis(カタルシス・浄化)」「Analogia(アナロジー・類推)」からなるシリーズ「In Situ – Behind the scenes of the Paris Opera(現場 — パリ・オペラ座の舞台裏)」から選りすぐった作品を展示するもの。

パリ・オペラ座バレエ団の公演会場であるガルニエ宮とオペラ・バルティーユの舞台裏で制作された作品は、パリ・オペラ座のバレエダンサーにも引けをとらない独特の美しさを放っている。

ピエール=エリィ・ド・ピブラック展「In Situ 現場」
会期:2020年3月11日(水)〜4月5日(日)
時間:12:00〜19:30(会期中無休)
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階
入場無料
https://chanelnexushall.jp

本展覧会は新型コロナウィルス(COVID-19)流行の現状を考慮し3月27日で閉幕となりました

Text: Editor

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