© ANTIPAST

ジヌシジュンコとカトウキョウコがそれぞれ、プリントと染め、織物のテキスタイルデザイナーとして活動後、1991年に創立したアパレルブランド「アンティパスト」による展覧会が、グランビスタギャラリー サッポロにて12月8日から来年1月24日まで開催される。同ギャラリーの展覧会は今回で30回目。

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ファッションの楽しみを刺激する、そんな存在でありたいという思いから名づけられた「アンティパスト」は、初めパリなどのヨーロッパで人気を集め、そこから逆輸入という形で国内へ広がり、現在は年２回のペースでパリ、ミラノ、東京での展示会を開催している。

本展では、図案から生地ができ、洋服が作られていく流れを展示する他、これまでに制作したものからセレクトしたテキスタイルを展示。靴下などの小物も販売される。初日の12月8日には、両デザイナーを迎えてのトークセッション＆レセプションが開催される。

TSU KU RU うつくしい たのしい きもちいい：アンティパストのテキスタイル展
会期：2016年12月8日（木）～2017年1月24日（火）
時間：11:00～19:00（最終日は17:00まで）
記念トーク＆レセプション：12月8日（木）18:30～20:30（無料、要予約、先着順80名）
会場：グランビスタギャラリー サッポロ
住所：札幌市中央区北１条西４丁目 札幌グランドホテル１階ロビー
主催：株式会社グランビスタ ホテル&リゾート、札幌グランドホテル
TEL：011-261-3311
入場無料
http://www.grand1934.com