FLYINGCITY展−生物機械ターミナル

NEWSText: mariko takei

【参考画像】 A Very Well-done City, 2009, ドローイング

横浜にある象の鼻テラスでは、韓国を代表するクリエイティブ・デザイン・スタジオ「flyingCity(フライングシティ)」による日本で初めてとなる個展「flyingCity展−生物機械ターミナル」が12月3日より開催される。

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今回展示されるは、巨大でいびつな形の照明オブジェを用いたインスタレーション「Bio-Mechanism Terminal」。横浜を訪れた「flyingCity」が作り出したのは、「他者(自分とは異なる存在)」をテーマにした物語。象の鼻テラス周辺は、かつては日本で初めて開かれた港であり、交易が盛んに行われ、異文化に触れる玄関口として、住人と旅人(異邦人)が出会う場所、それぞれの「他者」に出会う場所だった。しかし、観光地としてのイメージが色濃くなった今、それは珍しいものではなくなり、自分との境界線も曖昧である。そこでこの物語では、移動や旅行を通じ、私達が出会う旅人(異邦人)とは誰であり、「他者」を意味し、象徴するものは何かを追求する。
12月4日には、展覧会に合わせて来日するflyingCityを招き、アーティストトーク「flyingCity-生物機械をめぐる旅」が開催される。詳細はウェブサイトまで。

flyingCity展−生物機械ターミナル
2010年12月3日(金)〜2011年1月23日(日)
時間:10:00〜18:00
会場:象の鼻テラス
住所:横浜市中区海岸通1丁目
TEL:045-661-0602
主催:象の鼻テラス
企画制作:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター
企画協力:住友文彦(キュレーター)
ワークショップ協力:Gyeonggi Children’s Museum
後援:駐日韓国大使館 韓国文化院
http://www.zounohana.com

Text: mariko takei

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