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日韓若手アーティスト・批評家 交流展「ポイント」

NEWSText: mariko takei

韓国・国立現代美術館が運営するチャンドン・アートスタジオとオルタナティブ・スペースLOOP、そしてキュレーターの住友文彦の共同プロジェクトとして行われた「POINT 2008」展(会場:LOOP)の継続企画として、POINT展京都芸術センターにて開催中。

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展覧会は、日韓の若手アーティストが、一つの場に集まって作品を展示することを重要と考え参加アーティストが、自国ならびに他国の批評家・キュレーターとの国を超えた交流を行うことで実現した、国際ネットワーク・プロジェクト。京都という芸術の歴史が息づく場所で、アーティストたちが異なる国や地域の創造に出会い、批評の交換を通して互いにコミュニケートし、刺激しあうことができる機会を提供している。

展示作家:アン・カンヒョン、アン・ドゥジン、ムン・ソンシク、橋本 聡、藤井 光、松原 慈
批評家:イ・ソニョン(美術批評家)、キム・ミジン(芸術の殿堂 展示芸術監督、弘益大学)、ユ・ジンサン(桂園造形芸術大学)、住友文彦(本展キュレーター)、畠中 実(ICC 主任学芸員)、原 久子(キュレーター)

POINT─日韓若手アーティスト・批評家 交流展
会期:2010年1月9日(土)〜24日(日)
時間:10:00〜20:00(会期中無休・入場無料)
会場:京都芸術センター講堂
TEL:075-213-1000
主催:国立現代美術館 チャンドンスタジオ、Alternative Space LOOP
共催:京都芸術センター
助成:ソウル文化財団、CJ文化財団、韓国文化芸術委員会
https://point2009.blogspot.com

Text: mariko takei

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