HAPPENING
クレイグ・オウ・イェン展「4936」
最近までIdNでは、スイスのデザインに関する展覧会を行っていたのだが、その次にフィーチャーされているのが、地元香港でも有名なクレイグ・オウ・イェン。IdNの総支配人のSKラムと共に、IdNギャラリーにとっては、第2弾の展覧...
HAPPENING
最近までIdNでは、スイスのデザインに関する展覧会を行っていたのだが、その次にフィーチャーされているのが、地元香港でも有名なクレイグ・オウ・イェン。IdNの総支配人のSKラムと共に、IdNギャラリーにとっては、第2弾の展覧...
HAPPENING
眩しいくらいの白と底がないくらい深い黒。活発に動く体と微動たりしない体。事実とそれとは裏腹の表面。バッハの曲とシンクロする太極拳の動き。これらは全て台湾のコンテンポラリー・ダンス・カンパニー、クラウド・ゲート・ダンス...
THINGS
カサカサ、ヒューヒュー、シャララ...。秋晴れの日、木の下で目を覚ますウィンディはそんな風の音に気づく。ウィンディはカイトが揚げられる風の強い日がだい好き。風に舞うブルーのカイトを楽しむ彼女だが、そのカイトが風で流...
HAPPENING
昨年の11月から、今年一杯、ブエノスアイレス・ラテンアメリカ美術館(MALBA)では、5名のキュレーターによる、ローカルシーンで活動するアーティスト達の現代アート展が開催されている。MALBAは、真っ白な壁に包まれた、国際的なテ...
HAPPENING
どういうわけでこうなったのかは忘れてしまったが、とにかく僕は、北欧諸国の大使館からある招待状を受け取った。それは、23名の若手アーティストの作品をフィーチャーした展覧会への招待状。デンマーク、スウェーデン、ノルウェー、...
PLACE
ハンブルグを拠点に活動する、音楽プロダクション MFOC(Music For Our Children)がこの度、ショーケースを開いた。時は2月15日。場所はハンブルグ市内でも特に若者が集うシャンツェン地区のど真ん中にあるワーゲンボウだ。 その...
HAPPENING
ここ2、3年、スペインではビデオがアートメディアとして、多くの場で使用されるようになってきている。アーティストやプロデューサーの数が増す中、ビデオを再度見直してみるのには、絶好のチャンスなのかもしれない。1996年から200...
THINGS
僕は昨日、MK2ランブトー劇場で映画を見た。そこで上映されたフランソワ・コルテスのショートフィルム作品「Gracias a Dios」(神様に感謝)にはとても感銘を受けた。 フランソワ・コルテスは、ベルナール=マリ・コルテスの兄...
HAPPENING
2月15日から23日にかけて、ロンドン市内ケンジントンにあるビクトリア&アルバート美術館で、写真のワークショップ、展覧会、コンペティションが開催された。イベントのタイトルは「スナップ・ハッピー・デイズ」。ロモカメラの...
HAPPENING
僕は、SHIFTに1999年から記事を書いているが、アートやデザイン、またはカルチャーに関連していない事柄について書いたことは、ほとんどない。実際のところ、2001年の9月に一度あるのだが、それは世界貿易センターが崩壊した、9月11日...
THINGS
ブリッジ・マガジンという雑誌がある。これは、インディペンデントなジャーナル誌で、文学、ビジュアル・アート、音楽など、とにかく幅広いジャンルを扱う雑誌。哲学者のチャールズ・テイラーも、この雑誌で、調停的な認識論を発表し...
HAPPENING
Bathers in Wave Pool, Orlando, FL, 1999 © Alex MacLean 3月12日、友人のカンティンとマットと向かったのは、アメリカの風景を撮影した写真を展示する展覧会「アメリカランド」の先行公開。この展覧会は、国際的な広告代理店、...
HAPPENING
今回は、僕の3月12日の夜の出来事について話そうかと思う。何杯かのドリンクと、中華料理の軽食を楽しんだ後、地元で有名なペルシャ・ジャズ・クラブ、ニュー・モーニングで行われた、ジミー・テナー・ショーの手伝いに向かった。 ...
PEOPLE
今月のカバーデザインを手掛けてくれたのは、オンライン上でスクリーンマガジン「タイガー」を制作している、グラフィックデザイナーの浜田武士。無国籍なこのマガジンの制作者が日本人というのは以外とご存じないだろう。 また、...