ヘックススタティック
コールド・カットのCD-ROM「LET US PLAY」でその実力と才能を知らしめたヘックススタティック(HEXSTATIC)。ガスブック6&7にも作品が収録されているのでご存じの方も多いだろう。8月に、ガスブック7に寄稿した作品「VECTOR...
コールド・カットのCD-ROM「LET US PLAY」でその実力と才能を知らしめたヘックススタティック(HEXSTATIC)。ガスブック6&7にも作品が収録されているのでご存じの方も多いだろう。8月に、ガスブック7に寄稿した作品「VECTOR...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ロンドンを拠点に活動するデザインカンパニー、ミー・カンパニー。グラフィックデザイン、広告、キャラクターデザイン、キャラクターアニメーション、ブロードキャストビデオ、ブランド展...
「トレンド・スポッティング」という職業は、最もエキサイティングかつ難しい職業のひとつだ。そんな移り変わりの早いトレンドにおいて、間もなく発売となる本をパリにて執筆中のスウェーデン人、キー・ボンドがいる。 キーには...
僕がエチエンヌ・ミヌールに出会ったのは、パリ第8大学在籍中のことだった。グラフィックデザインを教えていた彼は、マルチメディアの創世記からインディペンデントのアートディレクターとして活躍している。ノーフロンティアと共同...
ロンドンに住んでいる人は、おそらく自分の周りに存在するデザイン全てには気付いていないだろう。ロンドンの街は進行中のライブ展覧会場のようなもので、特に公共スペースでそれを実感することができる。君が心地よく座っているその...
サンフランシスコを拠点に活動する、フューチャー・ファーマーズ。様々なニューメディアに作品を提供している彼女達、SHIFTでもいくつかの作品を見ることができるのでご存じの方も多いだろう。 現在日本に滞在し作品制作をしている彼...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、オーストラリア、クイーンズランドを拠点に活動するリンゼン。様々なデザイナーとコラボレーションした展覧会を開催し、それをパッケージした「RMX」プロジェクトを発表した彼ら、クライア...
今月香港からは、香港出身のウェブデザイナー、フランシス・ラムのインタビューをお送りしよう。香港で自分自身の領域を探求している若いデザイナーは数少ない。このインタビューでは、それを反映するものを知ることができる。香港の...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ドイツ、ベルリンを拠点に活動する「EBOY」。 ピクセルを駆使した独自のデザインで、オリジナルのロボットや、街、人を描いたカラフルな作品は、見る者を楽しませる、ピクセルデザインの...
4年という短い期間で、レスフェストは、デジタル・フィルムメイキングの震央へとなりつつある。今回SHIFTでは、レスフェストのアートディレクターであるコリン・メトカーフにインタビューし、始めたきっかけや作品に対する彼のアプロ...
「ハイテクな人達のためのローテクミュージック」をテーマとしたウェブコミュニティー、マイクロミュージック。 コモドア64ゲームの多くの音楽をプレイすることができるマイクロステーションと共にスタートし、ゲームサウンドの...
新年第1号で、通算50号目のSHIFTを記念するカバーデザインを制作してくれたのは、マット・オーエンス率いるニューメディア・エージェンシー、ワンナイン。 マット・オーエンス、ウォーレン・コービット、リー・ミセンハイマーの3...
去る11月3日から5日の3日間、「BURO 30: Electronicaccident Experimental Express 2000」が、青山の CAY(スパイラルホール地下)で行われた。BURO(ビュロ)は1998年以来、パリを中心にヨーロッパの各都市で断続的に開催されている...
アムステルダムの中心地に位置し、二面性があり、戦略的でクリエイティブなコミュニケーション・エージェンシー「ストロベリーフロッグ」。世界で最も不気味な恐竜(大手広告代理店)との戦いで一躍有名になった広告代理店だ...
先月、ご紹介した、デザイナーズ・ブロック 2000 のグラフィックを手掛けたスザンナ・エドワード。かの有名なロンドンのデザイン学校、セントマーティンで、幅広いバックグラウンド、カルチャー、国籍を持った生徒達にイラストレーシ...
3人の青塗りの男達というアイディアは、 実にユニークだ。 3人の青塗りの男達が意味のない行動をするというのもまた、さらに奇妙なアイディアだ。それこそが「ブルーマン・グループ」であり、1991年にアストルプレイスで活動を開...
ブリュッセルのコンチネント展で、一人のフィンランド出身のアーティスト、トモ・タメンパに会うことができた。バーチャル製品「NEED」の疑似広告キャンペーンを大々的に展開し、展覧会では、街中にコレクターカードをばらまき、来場...