シンガポール・デザイン展
約120の国々が参加している愛知万博。開催期後半とある8月16日、人気あるパビリオンの一つシンガポール館において、シンガポールデザインの展示が開始された。この展示は、シンガポール・カウンシルとシンガポール政府観光局による、...
約120の国々が参加している愛知万博。開催期後半とある8月16日、人気あるパビリオンの一つシンガポール館において、シンガポールデザインの展示が開始された。この展示は、シンガポール・カウンシルとシンガポール政府観光局による、...
8月20日から代官山の、ギャラリー・スピーク・フォーで開催された「TOKYO NIGHT CURUSING!!」。「CURUSING」とは「CURATION」と「CRUISING」を掛け合わせて作られた造語だそうだが、その名の通り、YENのキュレーションのもと集まった...
ヨーロッパにある最も小さい国が、世界最大の国に都市デザインをいったいどれほど教えられるのだろうか? 実に沢山ある。それが答えだ。もしもあなたがまじめに、オランダの建築設計会社MVDRVを中国に当てるのならば。 MVDRV、それ...

2005年8月19日・20日両日、第三回目となる、野外フェスティバル、カルタラス・トゥバルタス 2005が、レントバリスにて開催される。リトアニアからだけではなく、イギリス、フランス、フィンランド、ラトビアからも人々がやってくる。 ...
昨年私は、ロンドン・ポリスのストリートアート・グループのメンバーであったギャレット・チョウにインタビューをした。そのグループは解散してしまったが、ギャレットは今一個人のアーティストとしての位置を築いている。(彼はすで...
この熱いニューヨークで、カルチャーニュースを追いかけたり、そうしようと努力するのはとても難しい。ニューヨーカーは、この熱さを避けることこそが今最も重要なことなのである。さて、P.S.1では、この熱いさなか、ウォームアップ・...
「CMYK」は、マガジンカルチャーを発展させることを目的に、昨年よりスペインのバルセロナで開催されているインディペンデント・マガジン・フェスティバル。世界中から集まった雑誌やオンラインマガジンに触れることができ、それら編...

1970年の大阪万博から、早35年が過ぎた。そして今、愛知で開かれている万博「愛・地球博」。会期185日の中間点に近い7月9日、梅雨の合間の快晴に取材を試みた。 過去の万博とは一線を画す、多くの試みとは?そしてメッセージとは?...

オプトロニカ・フェスティバルは、イギリスのサウンド・ヴィジュアルアートの進展にとって、何らかの跡を残した。「サウス・バンク」という大きな流れの中にいる沢山の世界的なVJやエレクトロニックミュージシャン、ビデオアーティス...

フリフリカンパニーの程亮弼氏の呼びかけにより、世界中から集まった、総勢28アーティストによるチャリティープロジェクト「トイ・セーブ・チルドレン」の展示が、原宿のラップネットと渋谷にあるコムサコミューンで行われた。 ...

あらゆるモノの中から10個選び取り、それらを混ぜこぜにし、アルコールを加えるとどうなるのだろうか?「ロジャック」というシンガポールのローカルなサラダの中にはパイナップル、キュウリ、カブ、衣揚げ、揚げ豆腐をたんまりと入っ...

シドニー映画祭が帰ってきた!6月10日から25日まで開催されていたシドニー映画祭では、最新の長編、ドキュメンタリー、ショートフィルムを含む170作品が、延べ39カ国から出品された。 ロンドンからは、ワールド・プレミア・...