トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020

© TOKYO NORTHERN LIGHTS FESTIVAL
今年10周年を迎える北欧映画祭「トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020」が、2月8日から14日にかけて、ユーロスペースとアップリンク渋谷を会場に開催される。
2011年より映画を中心に北欧文化を発信してきた「トーキョーノーザンライツフェスティバル」。今年は、フィンランドを代表する名匠・カウリスマキ兄弟の初期傑作選から「嘘つき」(1981年)、「ジャックポット2」(1982年)や、スウェーデン出身のアンナ・オデル監督作品の「X&Y」(2018年)、トマス・ヴィンターベア監督作品「ザ・コミューン」(2016年) などが本邦初公開されるほか、世界中で絶賛されたルーカス・ムーディソン監督長編デビュー作品「ショー・ミー・ラブ」(1998年)など注目作品が多数上映される。
また、10周年を記念し、第1回目より描き下ろされてきた田中千智による描き下ろしによる10年分のキービジュアルのポスター展が代官山 蔦屋書店 1号館で2月6日まで開催。さらに、キービジュアルのポストカードも会期中、限定販売される。
トーキョーノーザンライツフェスティバル 2020
会期:2020年2月8日(土)〜14日(金)
会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1‐5 KINOHAUS 3F)
アップリンク渋谷(東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F)
料金:1,300円ほか(会場によって異なる)
https://tnlf.jp
Text: Editor
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