ガスブック 7
ガスブック(GASBOOK)は持ち運べる事ができるパッケージ化されたギャラリーです。7号目になる今回のガスブック 7は、ビデオ、CD-ROM、Tシャツ、カタログ(裏面はポスター)という構成。世界中で活躍している28組のグループが参加...
ガスブック(GASBOOK)は持ち運べる事ができるパッケージ化されたギャラリーです。7号目になる今回のガスブック 7は、ビデオ、CD-ROM、Tシャツ、カタログ(裏面はポスター)という構成。世界中で活躍している28組のグループが参加...
前回お伝えしたnoteが9月初旬に配付されます。参加者は下記の通り、僕も少し書きました。 FORMAT / TEM(新しいフォーマットシートの提案) 吉田康一、柴田朋子、MO GRAPH、WARREN、平林奈緒美、小池光、(一般投稿)斉藤直...
今日の僕を怖がらせたテキストはスタジオボイス6月号特集「トーキョーデザイン」。現在活躍している新、中、古の、文字通り今の東京のビジュアルを作り出している、送り出している人達を多数集めた特集に組み上がっている。 冒...
全然テキストが書けなくて、テキストが恐い。かなりマジメに。だって、テキストはマルチメディアの究極形態だって思っているから、テキストは森羅万象を暗号化してビジュアル化したものだと考えているから。最近は漢字が、漢字に見え...
次は、「ジョジョ」の荒木飛呂彦の表紙がヤバイ「MONSOON VOL.02」。中身もすごい。濃すぎ。かぎりなく現場で感じている感覚が、攻撃的なテキストになって飛びついてくる。視点がいいし、作り手も、登場する人も自分の生きてきた道に...
Illustration: Imai Toons シド・ミードデザインのあのモビルスーツをヤングマガジン紙上で始めて観た時は、目の前が暗くなった。このデザインって、イデオンのバッフクランか、ガンダム以前のデザインでしょ。 「全てのガンダ...
世界から全ての色が奪われてしまった!!それを1色ずつ取り返していくというストーリーを、ロールプレイング・ゲーム的なプロットやインターフェイスを取り込んだ、全く新しいマンガの表現とセンスで綴る作品が誕生した。1月末にエ...
代官山のレコード屋に、ぼけっと CDを買いに行ったら、 何やらビジュアルが目に焼きついてくる。「何だ、このかっこいい写真は、、」と心の中で一言。質感的には、マッシブ・アタックのジャケットのくわがたの写真ような印象だった。 ...
先月のベスト5にも書きましたが、アニメばっかり観てます。最近はガサラキ(高橋良輔)観るようになったのですが、ガサラキ朝早いんですよね。朝の9時30分から始まるんですよ。 彼女がサラっとみて、 こんなのこんな朝早くやっててい...
この原稿を読んでいる人は(よほどの事情でも無い限りは)、みんなインターネットに接続している状況にあるだろう。そして、その中の多くの人は自分のメール・アカウントを持ち、Eメールによって色々な人とコミュニケーションを取って...
女の子のインターネット加入を増やそうと、各社こぞって“女性がアクセスするコンテンツ”を立ち上げようとしている今日この頃だが、雑貨やインテリア、洋服などの通信販売ブックを出版してきたフェリシモが本格的にインターネット...
様々な情報やインタビューをSHIFTやデザインプレックスで、作品をCD-ROMで提供するというメディアミックスな連動企画を進めた今回のGASBOOK。これは、メディアの特性を吟味し伝えたいモノに最適な伝達手段を採用するという、GASBOOK創...
例えば、映画「タイタニック」を観に行くとしたら、予備知識はどれくらい必要なのか? せいぜい監督はジェームズ・キャメロンで主演はレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレット、それくらいなものだろう。誰がキャスティング...
1997年8月25日に「+81」という新しい雑誌が創刊された。グラフィック集団「TOMATO」、音楽誌「DAZED&CONFUSED」、プレイステーションソフト「パラッパラッパー」ディレクター、香港のファッションデザイナー、パリの雑誌編集部な...
東京のサブカルチャーシーンをいち早く日本語/英語のバイリンガルで紹介してきた TOKION MAGAZINE のウェブがスタートした。これまで出されてきた1号「POWER ISSUE」、2号「SEX ISSUE」、3号「HAPPY ISSUE」の内容(音楽、ファッ...
「アートの歴史は、簡単に言えば、醜いものの中に入り込み、利用することで醜悪さをとり除いているだけのことである。結局、私たちの考える不快な、醜悪な“何か”とは、私たちの周りにあるのではなく、私たち自身の心の内側に存在する...
'90年代に生きる僕たちのためのバイブル登場! アスキー出版局から発売された『ネット・ボイス・イン・ザ・シティ』という本は御存知だろうか?と言ってもまだ、出版したてのホヤホヤだから、並んでいない本屋さんもあるに違いない...