「E.T.」に登場した自転車
初めて「E.T.」の映画を観たとき、きっとだれもが、こんな風に空を飛べる自転車があったらないいなって思ったはず。BMXに乗った少年たちが、空を走るシーンは、今でもしっかり記憶に残っている。そんな映画の中で、主人公のエリオ...
初めて「E.T.」の映画を観たとき、きっとだれもが、こんな風に空を飛べる自転車があったらないいなって思ったはず。BMXに乗った少年たちが、空を走るシーンは、今でもしっかり記憶に残っている。そんな映画の中で、主人公のエリオ...
カルチャーを扱っているフリー雑誌。それはどこか、今もっともアツイ現象のようなものに思える。あなたが目にする雑誌のほとんどは、広告で埋めつくされている。例えばヴォーグやワイヤードなどは、そのページの約50%近くが広告...
ちょっぴり頑固、でも人情深くお人好しなおじさん「アンクル・トリス」は、その名を知らなくてもきっと何処かで目にしたことがあるはず。これは現在、船や港をテーマに個展を開きつつ、随筆家、海事評論家として活動する柳原良平氏が...
ヘタそうだが実はうまい。そんなイラストの生みの親、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦をモチーフに作られたCDアルバム「ピロ-ト-クス」が今回、DVDというメディアを介して、映像、そしてグラフィックにより表現された。制作総指揮を...
SHIFTの編集、そして稲葉英樹のアートディレクションによる、全てのフラッシュユーザー、そしてクリエイターに贈る本がこの秋、発売される。タイトルは「FLASH DESIGN 2002-2003」。最近のウェブデザインにおいて、インタラクティブな...
「ハーヴェスト」(HARVEST)は、過去7年間に私たちが称賛し、活動を共にしてきたアーティストの方達とのコラボレーション作品、並びにコレクションを集めたものです。私自身のポートレートでもあり、ある意味、終点的なものでもあり...
わずかなコインで気軽に楽しむことができるアート、アート・カプセル・トイ・プロジェクト~TIME CAPSULEの第二弾がこの夏、ふたたびはじまる。前回の反響も上々で、ますます期待が高まるプロジェクト。そのプロジェクトを運営するソ...
最近、シフトのオフィスで模様替が行われ、同居している僕もたまったゴミを整理した。色々な雑誌も処分されることになって、雑誌フリークの僕としては「捨てるならください!」という感じで色々もらった。好きな雑誌をタダでもら...
携帯電話とコンピューターは一つのデバイスとして結合しつつあり、その違いが曖昧になってきている。近い将来には、ユニバーサル移動体通信システム(UMTS)を用いた携帯電話の第3世代が到来し、この傾向が顕著になるだろう。しかし...
「レイバー犯罪史上、空前の<悲劇>の幕が開く」。コミック、テレビ、ビデオ、そして劇場版と様々なバージョンによって「レイバー(人型ロボット)」が存在する近未来にレイバー犯罪を取り締まる警視庁<特車二課>通称パトレイバー...
イギリスといえば、多くのクリエイター達が誕生し、精力的にその活動を発展している国。多くの人がそのクリエイティビティに感銘を受けていることだろう。そのイギリスを代表するクリエイターであるトマトとレッド・デザインが、彼等...
着せ替え人形「桃子」が誕生したのは、昨年の夏のことであった。ソネットでおなじみのポストペットの生みの親でもある真鍋奈見江、自身の趣味が、着せ替え人形マニアということもあって、『オリジナルのカッコいい着せ替え人形をつく...
前号で告知した、SHIFTの拠点である札幌の専門学校「札幌スクールオブビジネス」の学校案内パンフレットの巻頭見開きページのグラフィックデザインのコンペティションが開催された。テーマは、「クリエイターの考える明るい未来環境」...
ヨシ・ソデオカ。彼の存在は、ウェブ界の中で常に重要な位置を占めきた、と言っても過言ではないだろう。1989年に20歳だった彼が単身で渡米し、ニューヨークで独自のスタイルを確立し、現在に至るまでの間に吸収してきたもの。その集...
「標準案内用図記号」なんて言葉を聞いても、いまいちピンとこないでしょ。実はこれ、交通施設、観光施設、スポーツ施設といったところ等に使用されている案内用のマークを、標準化しようとつくられたモノ。普段、「携帯電話使用...
ロンドンを拠点に80年代から精力的に活動を続け、常にシーンのトップにあり続けるミ-・カンパニ-。ビョークのジャケットやプロモーションビデオは周知の事だろう。現在は、世界をまたにかけて独自の展覧会を開催するまでに成長し、...
マット・オーエンスがこの作品集に収められている優れたデジタル作品の数々を紹介してくれた2、3日後に、私のホームタウンであるニューヨークがテロリストによって攻撃された。あなたはきっと無事だろう。そして、宗教とは懸け離...