ホームワーク
「ホームワーク」は、プロダクトデザイナーのアンセル・トンプソンとアレックス・エルチがセントラル・セントマーティン学生時代に出会い、卒業一年後パートナーシップを組んだユニット名だ。 パートナーシップを組んで、わずか4...
「ホームワーク」は、プロダクトデザイナーのアンセル・トンプソンとアレックス・エルチがセントラル・セントマーティン学生時代に出会い、卒業一年後パートナーシップを組んだユニット名だ。 パートナーシップを組んで、わずか4...
今月のカバーを手掛けてくれたのは、オン/オフラインで多くのインタラクティブプロジェクトを手掛けるロンドンのソーダ。彼らの代表的なウェブプロジェクトの1つ、ソーダプレイの人工生命体のようなインタラクティブ作品を体験しこ...
コールド・カットの CD-ROM「LET US PLAY」でその実力と才能を知らしめたHEXSTATIC。ガスブック6&7にも作品が収録されているのでご存じの方も多いだろう。8月に、ガスブック7に寄稿した作品「VECTOR」を含む、ビジュアルと音が見...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ロンドンを拠点に活動するデザインカンパニー、ミー・カンパニー。グラフィックデザイン、広告、キャラクターデザイン、キャラクターアニメーション、ブロードキャストビデオ、ブランド展...
ロンドンに住んでいる人は、おそらく自分の周りに存在するデザイン全てには気付いていないだろう。ロンドンの街は進行中のライブエキシビジョンのようなもので、特に公共スペースでそれを実感することができる。君が心地よく座ってい...
先月、このコーナーで紹介した「デザイナーズ・ブロック展2000」のグラフィックを手掛けたスザンナ・エドワード。かの有名なロンドンのデザイン学校、セントマーティンで、幅広いバックグラウンド、カルチャー、国籍を持った生徒達に...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、イギリス・ロンドンのマルチメディアデザインシーンで活躍するデザイナー/アーティスト集団「SQUIDSOUP」。メジャーなクライアントのウェブサイト/CD-ROMなどを手掛けるかたわら、自身の...
ブリックレーンのフルニエストリートにある FUEL のオフィス。ブリックレーンが流行る前からある、古い建物だ。中に入ってみる。かなりかっこいいオフィス。ミルク入りのイングリッシュティーを頂いた後、FURL のデーモン・ミュレイ、...
革新的なことをやっている人物に会って話を聞くのは楽しい。STATE もそんな人達で、ロンドンのデザインコミュニティーをベースに、幅広く支持されている。 STATE のマーク・ハフ、フィリップ・オドワイヤー、マーク・ブレスリンの ...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、もはや説明不要のイギリスのデザイナーズ集団、デザイナーズ・リパブリック(以下DR)。シンプルだが斬新なグラフィックで、毎回いろいろな表現を打ち出してくるDR。彼らが90年代のグラフ...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ロンドン在住のマルチメディア・クリエイター、オットー・グリーンスレード。彼のサイト「CHAOTIC」ではユニークなインターフェイスと共にインタラクティブな作品を数多く見ることができる...
プロジェクトとして、KALIBERの目ざすものは? 自分達を世間に広く知られるようにして、いろいろな人のプロジェクトを発表することの出来るフォーラムを作ること。小さなバンドが自分のレコードレーベルを立ち上げ、音楽をディス...
リズが、雑誌 Creative Review に携わるようになったこの5年間で、彼女はコマーシャルアートとデザインの世界において信じられないほどの変化を目のあたりにしてきた。 この雑誌には、50年程前に創刊された当初から一貫した目的が...
マウス片手にデザイナーが日々を費やしていること、スタジオで黙々とこなす仕事について理解するために、少しばかりの知的解釈を加えても悪いことではないだろう。 今世紀半ばのフランスの知識人たちについて言えば、思想というの...
アンダーグラウンド映画、インディーズ映画の扉をひとたびくぐれば現われる広大な世界について一つ言えること、それは「金が全くない」ということだ。だからこの世界はいつでもメインストリームへの可能性を残されている音楽業界や前...
珍しいもの好きなら、このストラクチャー/コンポジションは要注意だ。「The Remedi Project」にも参加していたようだが、ロンドンを拠点としていると知り、安い電話代で電話してみた。 「クレーバー 」のクリスと、クレーバーの前...
何世紀も続いた宗教戦争について歴史の本を学校で読んだけど、こんな痛手を負ってまでいったい誰が何を得たかったのか、僕には全然理解できなかった。最後の大きな戦争が終わってからもずっと、僕らはアレルギーとニキビにばっかり悩...