ミワンダフル
メイクスマイルアーティストという肩書きを持つ女性がいる。「メイクでもっと世界を笑顔に」「メイクでエンターテインメントを」という強い思いを胸に、既存のメイクアップ・アーティストという枠を飛び越えるように日本、アジア、欧...
メイクスマイルアーティストという肩書きを持つ女性がいる。「メイクでもっと世界を笑顔に」「メイクでエンターテインメントを」という強い思いを胸に、既存のメイクアップ・アーティストという枠を飛び越えるように日本、アジア、欧...
現在、東京を拠点に活動する現代美術家として、ドローイングや彫刻などニューメディアを使った作品を多く発表し続けている加賀美 健。ニュースが大好きだという彼が、いっぱいの遊び心で解釈したエフワード的モチーフを散りばめた作品...
ディアン・チュークはニューヨーク在住のアートディレクターである。アートディレクションだけでなく、グラフィック、タイポグラフィー、イラストレーション、印刷物や動画などデザインのなかでも多様な分野で才能を発揮させている。...
油絵具とアクリル絵具を使った絵画作品を制作する米澤卓也氏。その作品は、モチーフをリアルに描いた平面でありながら、時に擬人化された声無きモチーフの悲しみやおかしみを、あくまでもポップにすくい取る。近年は、ライジングサン...
北海道を拠点とする彫刻家・川上りえは、金属という堅牢な素材と様々な方法で向き合いながら、世界各地の滞在制作プログラムへ参加し、大規模なインスタレーションを発表するなど、枠にはまらず多様な表現に挑み続けている。しかし、...
北海道を拠点とする画家・久野志乃の油彩画は、一度観ると忘れることができない。独創的な色使いによる、揺らぐように曖昧な情景が、深い記憶として確かに残っている。モチーフになることが多いという「他者の個人的な記憶の話」は、...
斬新で創造性に富んだクリエイティブ・ワークで、私たちをいつも驚かせてきたクリエイティブ集団「Tomato」(トマト)。その設立メンバーで現最高経営責任者であるスティーブ・ベイカー氏が、「Eat Creative」(イート・クリエイティ...
スケートボード・カルチャーに影響を受けながらも独特な作風で、どこにも属す事のない自由な世界をドローイングで表現するアーティスト、それがステファン・マークスだ。彼の描く世界は多くの人々に愛されており、一度見ればすぐに「...
映像や電話など現代のテクノロジーを駆使して、インタラクティブなビデオ・インスタレーション作品を制作するアレックス・ヴェルヘスト。彼女の作品「Temps mort / Idle times - dinner scene」(アイドルタイム ー晩餐の光景)が第18...
今やその名を目にしない日はないであろう、Google(グーグル)。その社内起業プロジェクト「Niantic Labs」(ナイアンティック・ラボ)が開発したオンラインゲーム「Ingress」(イングレス)が、第18回文化庁メディア芸術祭、エンタテ...
音楽家と建築家のバックグラウンドを持つ兄弟アンドレ、ミシェル・デコステールのユニット「Cod.Act」(コッド・アクト)をご存知だろうか。第14回、第16回文化庁メディア芸術祭で二度の大賞を受賞した彼らが、このたび第18回では「Ny...
チャールズ・綱島は日本人とフランス人の血を引いた学際的なデザイナーであり、特にインテリアデザイン、家具やプロダクトデザインの分野で活躍している。彼の作品は、その絶妙な職人技と洗練されたフォルムで知られているのだ。チャ...
ヨーロッパの様々な国や地域での暮らしや仕事を通じ、そのキャリアをステップアップさせてきたアートディレクター&イラストレーターであるダミアン・プーラン。その多岐に亘る仕事や、出版プロジェクト「オーディー」などについて...
ファッションデザイナー・ミツカネ アユミが設立したレディース・ブランド「ayumi.mitsukane」(アユミ ミツカネ)。ブランドコンセプトは「コンテンポラリーアートへの投げかけ」だ。彼女は、時代の空気を感じながら新しい表現方法を...
空想の世界に登場する生き物達の世界 日常と非日常の間に潜む生き物とその世界をモチーフに絵を描き出すSHUUN(シュゥン)。圧倒されるほどの多彩な色遣い、可愛さと怖さ、愛嬌と不気味さを併せ持った生き物、緻密さと大胆なユーモ...
音楽 × 現代詩 = ポエムコア? 女性初のポエムコアの第一人者であり、「宇宙初のポエムコアアイドル」として海外からも注目を集めているowtn.(おわたん)。ネットレーベル「POEMCORE TOKYO」から昨年2013年夏にデビューしたばか...
江角泰俊はロンドンのセントラル・セント・マーチンズを卒業し、以前はアレキサンダー・マックイーンや、ニットデザイナーとしてアクアスキュータムへ勤務した経歴を持つ。 イームズ・ハウスに着想を得た彼の最新のコレクションでは...