北海道クリエイティブの今を発信する文化複合施設「ミュージアム」のスタッフが、１階のファッションを中心としたライフスタイルデザインのセレクトショップ「ミュージアムストア」、北海道のアーティストグッズやCD・書籍などの商品を取り扱う「スーベニア北海道」、そして２階の北海道唯一の現代アートのコマーシャルギャラリーである「クラークギャラリー＋SHIFT」から最新情報を毎月セレクト！ミュージアム限定イベントなどのお知らせもあるのでお見逃しなく。また、ミュージアムストアのオンラインストアも開設しました。是非ご利用ください！

アユミミツカネ 2016秋冬コレクション
テーマは「365 セルフポートレート」。自分自身を見つめ直し、着る人にとって「新たな自分の一面を発見する洋服であって欲しい」との思いからフォトブックの表紙も自らが飾った。今シーズンは得意のネイビーだけでなく、シャインシルクや、ライトグレーとイエローのバイカラーも美しい。

テラ・アウリ「木彫り熊×シャケ」
ミュンヘン在住、日本人初宝飾細工師マイスター、武市知子のブランド「テラ・アウリ」とミュージアムのコラボによるシルバーピン・シリーズのひとつ「木彫りの羆 × シャケ」。近年、北海道土産として再燃中の木彫り熊が可愛くお洒落になって好評発売中。他に「とうきび」「北海道のメロン」「男爵いも」。

小林俊哉個展「何も語らざるものたち。-森にて-」
9月30日までクラークギャラリー+SHIFTにて、年輪を重ねていく森の樹木をテーマにした絵画・カービング、写真作品などを展示した小林俊哉の個展「何も語らざるものたち。-森にて-」が開催中。9月18日は18時より、２階ギャラリー内にてパーカッショニスト/ドラマーの井谷享志とのコラボレーションによる詩人、三角みづ紀の朗読会も行われる。

24K「EZOインク シリーズ」
野生のエゾシカ革の傷やシミなどを美しくカモフラージュした24Kの新シリーズ「EZOインク」がまもなく先行販売となる。筆で描いたテキスタイルを取り込んでインクジェットプリントした柄はドットとチェックの２種類で、ポーチとペンケースにはエゾシカ角も使用。トートバッグもあり、発売日は順次発表。

アイヌ語トランプ
54種類のアイヌ語を、遊びながら楽しく覚えられるトランプ。単語の意味と発音が日本語と英語で表記されている。北海道の地名にはアイヌ語が多く残っているため、カードで遊びながら「こんな意味だったんだ」と知ることもできて、早速誰かに自慢したくなるに違いない。