ブリッジ・マガジン
ブリッジ・マガジンという雑誌がある。これは、インディペンデントなジャーナル誌で、文学、ビジュアル・アート、音楽など、とにかく幅広いジャンルを扱う雑誌。哲学者のチャールズ・テイラーも、この雑誌で、調停的な認識論を発表し...
ブリッジ・マガジンという雑誌がある。これは、インディペンデントなジャーナル誌で、文学、ビジュアル・アート、音楽など、とにかく幅広いジャンルを扱う雑誌。哲学者のチャールズ・テイラーも、この雑誌で、調停的な認識論を発表し...
日に日に低くなる空を眺めては、今日は何人もの人がこの街を去り、またこの街に戻ってきたのかなと思う。一歩外に足を踏み出した瞬間から、「故郷」を愛らしく思うなんて、勝手かも知れない。けれど、自分が育った街が恋しくなるのは...
東京デザイナーズブロック 2002の関連プロジェクトとして行われた「アート・ウォール・ステッカー」。これは、シルクスクリーンで作られたステッカーを使って、インテリアデザインについて考えてもらおうというもので、それぞれが好き...
SHIFTの企画による2003年版カレンダーが完成した。これはコンペティションを通じて、広く作品の募集を募ったもので、これからの活躍が期待されるフレッシュなクリエイター発掘のための、ひとつの表現の場としての意味合いも込められて...
タナカカツキの初映像作品集「SUNDAY」。ショートフィルム5作品と、特典映像1作品の、計6作品+素材集を収録。 代表作「バカドリル」や「オッス!トン子ちゃん」とは相対して、瞬きするのも惜しくなってしまうような、胸の奥に...
© Disney/Pixar 「D+」ってなに? 数あるディズニーキャラクターが、今までにないオリジナルプリントのTシャツとなって、ネットだけで限定販売されるというプロジェクト。スタートしたのは2002年8月。週毎に5種類の...
初めて「E.T.」の映画を観たとき、きっとだれもが、こんな風に空を飛べる自転車があったらないいなって思ったはず。BMXに乗った少年たちが、空を走るシーンは、今でもしっかり記憶に残っている。そんな映画の中で、主人公のエリオ...
カルチャーを扱っているフリー雑誌。それはどこか、今もっともアツイ現象のようなものに思える。あなたが目にする雑誌のほとんどは、広告で埋めつくされている。例えばヴォーグやワイヤードなどは、そのページの約50%近くが広告...
ちょっぴり頑固、でも人情深くお人好しなおじさん「アンクル・トリス」は、その名を知らなくてもきっと何処かで目にしたことがあるはず。これは現在、船や港をテーマに個展を開きつつ、随筆家、海事評論家として活動する柳原良平氏が...
ヘタそうだが実はうまい。そんなイラストの生みの親、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦をモチーフに作られたCDアルバム「ピロ-ト-クス」が今回、DVDというメディアを介して、映像、そしてグラフィックにより表現された。制作総指揮を...
SHIFTの編集、そして稲葉英樹のアートディレクションによる、全てのフラッシュユーザー、そしてクリエイターに贈る本がこの秋、発売される。タイトルは「FLASH DESIGN 2002-2003」。最近のウェブデザインにおいて、インタラクティブな...
「ハーヴェスト」(HARVEST)は、過去7年間に私たちが称賛し、活動を共にしてきたアーティストの方達とのコラボレーション作品、並びにコレクションを集めたものです。私自身のポートレートでもあり、ある意味、終点的なものでもあり...