HAPPENING
FITC 2005
東京では桜満開の4月9日から11日にかけて、カナダ・トロントでフラッシュカンファレンス「FITC 2005」が開催された。第4回となる今回は、中村勇吾、コリン・ムーク、ジョシュア・デイビスなどお馴染みの面々から、デヴィッド・カーソ...
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東京では桜満開の4月9日から11日にかけて、カナダ・トロントでフラッシュカンファレンス「FITC 2005」が開催された。第4回となる今回は、中村勇吾、コリン・ムーク、ジョシュア・デイビスなどお馴染みの面々から、デヴィッド・カーソ...
HAPPENING
6年前のこと。ドイツのフランクフルトで7人の学生が、日本への熱意と共に動きだし「ニッポン・コネクション」を結成した。前年までに、そのフェスティバルは16,000人の観客を動員するまでに成長し、今や日本映画祭としてはヨーロッ...
HAPPENING
毎回様々なテーマに基づき、科学技術と芸術との関係を様々な視点から照射する数多くの企画を行ってきたNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で「オープン・ネイチャー:情報として自然が開くもの」展が行われている。 ...
PEOPLE
今月のカバーを手掛けたのは、新矢千里とのコラボレーションなどでシフトではお馴染みのビジュアラー、太公良(タコラふとりきみよし)。 絵本「アンデルセン童話集」(ゲシュタルテン出版/ドイツ)へのビジュアル提供、CHILLICHI...
HAPPENING
意外に思う人も多いかもしれない。ミュージシャンや現代美術家など、異種クリエイターとのコラボレーションを数多く行っているカスタムペインター、倉科昌高が絵本を作ったというのだから、見ておかないわけにはいかない! どんな...
PLACE
つい最近まで、ウェスト・クーロン(西九文化区)は、香港の九龍半島西部という地域の名前でしかなかった。しかし、今では、この言葉は、話題となっているウェスト・クーロン文化地区の人手不足という意味を持つようになった。 400...
HAPPENING
私が今まで見た中で最も忘れ難いウィンドウ・ディスプレイの一つは、「イグザクティテューズ」という本のためのものだった。アムステルダムのアテーネウムという書店には、本から湧き出るイメージをそれらの窓に飾り付けするという驚...
HAPPENING
今日、アートの境界がなくなっているということはよく知られている。それはどういうことを意味するのだろうと、皆、自問自答したことがあるだろう。私はというと、確信はないが、もしアートを定義しなければならないとしたら、きっと...
PLACE
堅苦しい、古めかしい、退屈…。ウィーンに対してそんなイメージを持っている人もいることと思う。しかし、絶対にそんなことはない!最近のウィーンでは、ワルツを踊るよりクラブハウスで踊る。それはファンキーでエレクトリックだ。 ...
PLACE
みなさんに素晴らしく、そして胸躍るような世界を紹介する。私は今、ここ南アメリカから報告している。もっと正確に言うとコロンビアのボゴタにいるのだが、私は今この時点からこのテリトリー、ラテンアメリカについて案内する。 ...
HAPPENING
土曜日の夜、サンフランシスコでも面白い場所の一つ、ダブルパンチでノーム・エドンナによる「アーバン・シュールレアリスム」展のレセプションが行われた。外はどしゃぶりの雨で、道路も歩道もびしょびしょに濡れていた。ア...
HAPPENING
ティム・ホーキンソンの「ウーバーオルガン」は、巨大な膨らんだ膀胱のようにスカルプチャー・ガーデンの中にぶら下がっている。おぼろげな形をしている、竹とガラスで作られた表面は、奇妙に平静なインスタレーションにただ付け加え...