ROJO® 4周年記念パーティ
雑誌ROJOは 20年も前からあるような気がするが、実際には今年で4年を迎えたところである。ROJOは最初、グラッフィック分野を中心に扱い活動していたが、次第に他の分野にも活動の手を伸ばしていく。今では音楽、CD、DVD、そして様々...
雑誌ROJOは 20年も前からあるような気がするが、実際には今年で4年を迎えたところである。ROJOは最初、グラッフィック分野を中心に扱い活動していたが、次第に他の分野にも活動の手を伸ばしていく。今では音楽、CD、DVD、そして様々...
「コミュニケート」というのは、昨年ロンドンのバービカン・センターにて初めて発表されたイギリスのインディペンデントグラフィックデザインのここ40年の調査に基づく展覧会で、ブリティッシュカウンシルの助成のもと、ここ上海まで...
「時間」というのを考えてみる。どんなものでも作るには時間が必要だ。そう考えると、時間というのあらゆるものが生まれる「源」なのかもしれない。 「ファインタイム」とは、あるメーリングリストの中で生まれた札幌のクリエイタ...
それは単なる小さなブラック・ノートにすぎなかった。しかし、その小さなポケットサイズ、昔ながらのゴム紐や高名な歴史から、モレスキンはブラック・ノートのちょっとした純正な典型モデルになりつつある。フィンセント・ファン・ゴ...
人間は常に、“現実とは何か?”という問いに挑戦してきた。現実とは、本当に何なのだろう。現実と想像。現実と夢。マスコミやテクノロジー、インターネット達が作り出す流行が、現実を網目状の情報の中へと追い込んできた。 韓国人...
ジュエリーのセレブレーション「BEDAZZLED」(ビーダズルド)が、数々の展覧会やイベント、ワークショップやパブリック・プログラムと共に、オブジェクツ・サリー・ヒルズ・ギャラリーに命を吹き込んだ。イギリスと日本を基盤とす...
2004年のこと、ドイツのアーティスト、ニーナ・ブラウンがストリートウェア・カンパニー「SUMO」を立ち上げた。1998年にスケートボーダー達が男性優位のスケート界をもとに始めたものに、ニーナが再び注目し、彼女のアートを取り入れ...
ピエトロ・ロッカサルバが、イタリアのフルラ財団主催の現代美術に対する賞を受賞してからおそらく初めてになる彼の個展は、簡単にはアクセスできないことになっている。ミラノ北部にあるギャラリーの入り口は固く閉じられていて、入...
ほんの数年前のこと、シンク・スケートボードのアート部門で、ジェレミー・フィッシュと会った事を思い出す。彼はそこでグラフィック・デザインをしていて、僕は必至でフリーランスのデザイナーとして、今はもう存在しないスケートボ...
最近では、ニューヨークに訪れる季節が春以外でもよさそうに思える。5月は、デザインにおいて卓越した3つの展示に参加するために、あらゆる分野の世界中のデザイナーがニューヨークを訪れ、街はごったがえしていた。この手の今日的...
扉を開けると太陽が眩しく輝く頃、OFFFフェスティバル 2005が、まもなく始まろうとしていた。初めての客にとっても、バルセロナ現代美術館とCCCBの間にある広場に集まるには絶好の天気。この2つの象徴的な建物は、バルセロナの中心に...
デザインポータルサイトとして、アートやデザインに関連する情報を発信するCBCNETが、様々な分野で活躍するアーティストやデザイナーを招き、プレゼンテーションを行う、クリエイティブ・イベント、APMT(アパートメント)を行った。...