
第19回 ベルリン・ミュージアム・ナイト
去る1月28日、文化都市ベルリンの冬のハイライトのうちの一コマ、ベルリン・ミュージアム・ナイトが開催された。1997年より年2回開催されており、今回で19回目となる。 当日は18時より、一枚のチケット(通常12ユーロ、学割8...

去る1月28日、文化都市ベルリンの冬のハイライトのうちの一コマ、ベルリン・ミュージアム・ナイトが開催された。1997年より年2回開催されており、今回で19回目となる。 当日は18時より、一枚のチケット(通常12ユーロ、学割8...

リッカルド・プレヴィディの初個展は、イタリア、ミラノのヴェントゥーラにあるフランチェスカ・ミニニの新しいスペースで行われた。ヴェントゥーラは街の中でもアートギャラリーが急速に増え続けている地域として知られている。展覧...

© Tino Sehgal ほんの10歳くらいの男の子に、『プログレスってなんだと思う?』と、訪ねられたことがある? 私はある。ティノ・セーガルの展覧会の、最初の展示室に入ったところで。 エントランスでプレスパスを見せると、...

人を魅了し、刺激し、また社会的に活気付かせるパプリック・アートというのは、不幸にもまれである。しばしば都市は、利益を得ることを目的とした社会から離れた、個々のための作品になるようなパプリック・アートの企画のために著名...

「富裕への無秩序:デザイン・イン・ニューヨーク 1974-1984」は、パーソンズ・デザイン・スクールにて現在行われている展覧会。ニューヨークが産出した創造的な社会が強い印象を街へと残したことは一度にほんの少しあらわれる。 ...

「文化庁メディア芸術祭」をご存知だろうか? 何度かシフトの記事でも取り上げられているが、名前から察するとおり、日本の文化庁が主導するメディアアートのフェスティバルで、今回9回目を迎える。作品の大半は公募され、日本国内...

『メディアアートがあるバーをつくるのが直近の夢』『ふつうに部屋の中にメディアアートがあって何時もいじれるような生活がしたい』 アートやデザインに囲まれて暮らしたいという欲求は、僕らコンピュータ世代にとって普通のもの...

『そのローライズジーンズは許せないな』何かを指さす白い手の動く彫刻の下、小さなスピーカーから聞こえてくるアーティスト、トーマス・エドワーズの声が私をとがめる。『何を見ているかわからないんだ』エドワーズの指差し彫刻の隣...
SHIFTのカバー・インタビューに連動し、同月札幌SOSOでは1ヶ月間に渡る「HIDEHITO SHINNOU EXHIBITION」が展開された。前月のカラフルでビビッドな「HUMANS BY MIKE MILLS」展からまた一転、この度はシンプルで開けたレイアウトのSOS...
近年例にない寒さも少し緩んだ頃、ベルリンでトランスメディアーレ 06が開催された。トランスメディアーレとは、ベルリンで開催される、メディアートの現在が見渡せるアート・フェスティバルである。会場は前回のハウス・デア・クルト...

OKレディ。準備は整った。彼らがそうやって20分で描いてみせるなら、僕だって描いてみようと思う。20分即興のライブトレーシング。 あの日1月28日、渋谷のギャラリーコンシールで起こった確かな出来事。レジェンドの始まりを告げる...
ベルリンで現代美術を鑑賞すると言えば、まずは、ハンブルガー・バーンホフ現代美術館である。サイ・トゥオンブリー、ウォーホル、ラウシェンバーグからキーファーにいたる豊富な欧米の20世紀美術コレクションに加え、今なら戦後最大...