土木展
みなさんは「土木」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、これらの「土木」が厳しくも豊かな自然と向き合いながら高度なネット...
みなさんは「土木」と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 道路や鉄道などの交通網、携帯電話やインターネットなどの通信技術、上下水道、災害に対する備えなど、これらの「土木」が厳しくも豊かな自然と向き合いながら高度なネット...
今年のシンガポール独立記念日は少しだけ早くやってきた。8月9日はシンガポールの51回目の独立記念日。ナショナル・デザイン・センター(NDC)は、この日にちなみ赤と白のストライプ(シンガポールカラー)で飾られ、記念日を祝う歌が...
デューク・エリントンが生まれた地、ワシントンDC(以下、「DC」)のUストリートはかつてアフリカ系アメリカ人が多く生活するエリアだった。音楽活動も盛んで、1920年代には「ブラック・ブロードウェイ」として知られ、マイルス・デイ...
日本の心、真ん中に位置する、奈良県飛鳥地方。大阪と京都という日本の歴史を積み重ねてきた地域の内陸に位置する緑多き盆地は、この国で最初の大都市となる都が生まれた場所であり、仏教文化や法律の整備そして日本という国の名を歴...
「モバイル・トーク」とは、アジアのクリエーターをスピーカーに迎え、アジア各国を巡回して開催するトークシリーズ。2016年は「インディペンデント/コレクティヴ」(個/集合体)を共通のテーマに開催地ごと異なるスピーカーを選定...
現在、表参道にあるアートスペース、エスパス ルイ・ヴィトン東京にて、ピエール・ユイグ「アンティルト・ホスト」展が開催されている。ピエール・ユイグは現代を代表するアーティストの一人。1962年生まれ。パリとニューヨークを拠点...
世界初の中国語のフェミニストのためのウェブサイトであるウーマニーが、台湾で女性がパワフルで自律的に生きる新しい時代をを称えるワールド・デザイン・キャピタル台北の一部として展示をキュレーションした。「パワフル・ウーマン...
京都・東京・名古屋の3都市を巡る、ポール・スミス展「HELLO, MY NAME IS PAUL SMITH」が2016年7月18日まで、京都国立近代美術館で開催されている。デザイン・ミュージアム・ロンドンで開幕してからヨーロッパ各地を巡回し、大好評を...
「芦屋体操第二」は、世界中の土地の背後にある意味や、風景と人との繋がりを探求する美術家、山村幸則の個展だ。この展覧会では彼が黒松に扮し、芦屋周辺の厳選した名所で独自の振付を見せる作品を展示している。自然豊かな地域であ...
ストックホルム・インディペンデント・アートフェア「スーパーマーケット 2016」が10周年を迎えた。この数年間でフェアがどのように発展してきたかを見ることができる素晴らしい内容だ。2015年からスーパーマーケットは、町の南部にあ...
モビウムは、河村陽介が2005年に立ち上げ、今年で10年になる移動型バスミュージアム。車体の老朽化により、長距離移動は難しくなってきたため、今までお世話になった場所へ挨拶回りをする長距離ツアー「モビウム・ファイナルツアー」...
去る2月5日から7日まで、アムステルダムにあるロイドホテルで「モノ・ジャパン」というユニークなイベントが開催されて話題を集めた。これは、伝統工芸品やデザインプロダクトの展示即売フェアだが、集められたのは日本で作られたもの...