瀬戸内国際芸術祭から生まれた音楽イベント「キューとメトメとカフカと音楽」が、大阪のグラフにて10月12日に開催される。

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「キューとメトメとカフカと音楽」と題されたこの企画は、暮らしをデザインするクリエイティブ集団グラフの瀬戸内国際芸術祭2013小豆島出展作品「カタチラボ」に参加したSCHOLEの若き音楽家[.que]（キュー）、様々なスタイルの音楽要素を融合させるエレクトロニカの新鋭metome（メトメ）、音楽活動と並行して音を主軸にしたインスタレーション作品を発表するほかクリエイティブレーベル「Laatry」も展開するカフカら３名の音楽家による異例のライブイベント。

同じく電子音楽を主軸にしながらもそれぞれの世界観を持つパフォーマンスが期待できる。当日は大阪の地ビール「箕面ビール」やグラフ・スタジオ・キッチン特製の小豆島の食材を使ったフードメニューも並ぶ。

キューとメトメとカフカと音楽
日時：2013年10月12日 18:30開場 / 19:00開演
会場：graf
住所：大阪市北区中之島4-1-9 graf studio 1F
チケット：予約 3,000円、当日 3,500円（いずれも1ドリンク付）
TEL：06-6459-2100
https://www.graf-d3.com