PEOPLE
サーボ
サーボは、パリ在住の若手アーティスト。レコードジャケットのデザインや、CD-ROM、ウェブサイトデザインなどのプロジェクトを数多く手掛けている。彼の最近の活動は実験的な音楽とインタラクティブな画像で作られ、コントロールされ...
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サーボは、パリ在住の若手アーティスト。レコードジャケットのデザインや、CD-ROM、ウェブサイトデザインなどのプロジェクトを数多く手掛けている。彼の最近の活動は実験的な音楽とインタラクティブな画像で作られ、コントロールされ...
HAPPENING
フランスのオーディエンスがマーク・ロスコのミニマル・ランドスケープ作品に触れることができたのはこれで2回目で、ほとんどの人たちにとってはこの素晴らしいアメリカの画家を始めて知る機会となった。1回目の展覧会が開かれたのは1...
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映画「戦場のメリークリスマス」のサウンドトラックに収録されている坂本龍一による曲「禁じられた色彩」は、あまりにも有名だろう。また20代後半から上の世代では、元JAPANのシンガーとして彼のことを知っている人も多いかもしれない...
HAPPENING
1975年に結成された山海塾が日本で脚光を浴びているとしても、舞踏はフランスのオーディエンスにとっては未だ得体の知れないものだ。また得体の知れないものというのは魅力的で、完全な成功を遂げることもある。 彼等のパフォーマ...
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「ミート・ビート・マニフェスト」の存在なくしてプロディジーやケミカル・ブラザーズなどがもたらしたビッグ・ビートは生まれ得なかったという事実に誰もが気付く日も遠くはないはずだ。彼らはミート・ビートのジャック・ダンガーズ...
PLACE
最新のロンドンのドラムンベース、ガレージ、アンビエントをハイブリットな雰囲気で楽しめる場所、それが、「ワッツ・アップ・バー」だ。常連客には「WUB」と呼ばれ親しまれている。 「WUB」はナイトクラブでもバーでもないのだが...
HAPPENING
5、6年ほど前にパリで始まった“奇妙な”を意味する、この「エトランジュ映画祭」。知られざる映画監督やフランスではきちんと紹介されていなかったカルト・ムービーを紹介しようという目的で開始されたのだが、実に大きなフェスティ...
PLACE
グラフィック・デザイン、スヌーピー、アメリカの悪魔主義、伝説的デザイナー、日本のボンデージもの、ポップ・アート、究極のパフォーマンス。サン・ミシェルの大通りにある小さな書店「アン・リガード・モダン」に行けばあらゆるも...
HAPPENING
池田亮司(ダム・タイプのプロデューサー)とパン・ソニックはハードな実験音楽の取り合わせとしてここパリでは名が知られている。コンサート・ホールとして生まれ変わった古びたワークショップ「Le garage」は照明、音響ともごく一般...
HAPPENING
先月のフーリガン騒ぎが伝えられたが、こんなジョークも各チーム勝ち上がるに連れ、ジョークで済まされなくなりつつあるフランス。サッカーのサポーター達が如何に街頭で暴れまわってもしっかりと文化的営みが行われているここパリか...
PLACE
ワールド・カップ開催で盛り上がるパリでは、大会スポンサーのフランス・チーム応援の広告が街路のあちこちで見られるようになった。さて、今月は「ウェーブ」というレコード・ショップを紹介しよう。 レコード・ショップの数が減...