コリン・メトカーフ
4年という短い期間で、レスフェストは、デジタル・フィルムメイキングの震央へとなりつつある。今回SHIFTでは、レスフェストのアートディレクターであるコリン・メトカーフにインタビューし、始めたきっかけや作品に対する彼のアプロ...
4年という短い期間で、レスフェストは、デジタル・フィルムメイキングの震央へとなりつつある。今回SHIFTでは、レスフェストのアートディレクターであるコリン・メトカーフにインタビューし、始めたきっかけや作品に対する彼のアプロ...
「ハイテクな人達のためのローテクミュージック」をテーマとしたウェブコミュニティー、マイクロミュージック。 コモドア64ゲームの多くの音楽をプレイすることができるマイクロステーションと共にスタートし、ゲームサウンドの...
新年第1号で、通算50号目のSHIFTを記念するカバーデザインを制作してくれたのは、マット・オーエンス率いるニューメディア・エージェンシー、ワンナイン。 マット・オーエンス、ウォーレン・コービット、リー・ミセンハイマーの3...
去る11月3日から5日の3日間、「BURO 30: Electronicaccident Experimental Express 2000」が、青山の CAY(スパイラルホール地下)で行われた。BURO(ビュロ)は1998年以来、パリを中心にヨーロッパの各都市で断続的に開催されている...
アムステルダムの中心地に位置し、二面性があり、戦略的でクリエイティブなコミュニケーション・エージェンシー「ストロベリーフロッグ」。世界で最も不気味な恐竜(大手広告代理店)との戦いで一躍有名になった広告代理店だ...
先月、ご紹介した、デザイナーズ・ブロック 2000 のグラフィックを手掛けたスザンナ・エドワード。かの有名なロンドンのデザイン学校、セントマーティンで、幅広いバックグラウンド、カルチャー、国籍を持った生徒達にイラストレーシ...
3人の青塗りの男達というアイディアは、 実にユニークだ。 3人の青塗りの男達が意味のない行動をするというのもまた、さらに奇妙なアイディアだ。それこそが「ブルーマン・グループ」であり、1991年にアストルプレイスで活動を開...
ブリュッセルのコンチネント展で、一人のフィンランド出身のアーティスト、トモ・タメンパに会うことができた。バーチャル製品「NEED」の疑似広告キャンペーンを大々的に展開し、展覧会では、街中にコレクターカードをばらまき、来場...
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、サンフランシスコを拠点に活躍するデザインユニット・フェイクID。アートインスタレーションでのパフォーマンスからウェブ制作まで幅広く活動し、ウェブサイトでは、シカやバッファローな...
香港で、情熱を持ってオリジナリティーのあることをやっている人物に出会うのは、そうあることではない。特に音楽に関しては。だが、僕の場合は、DJ OAKEY(オーキー)という友人がいる。SHIFTを読んでいる皆に彼の甘いソウルを知って...
昨年2枚のアルバムを発表し、数々のデザインプロジェクトも手掛けるシドニーのダンプ・ハック(DUMP HUCK)/ ビート&スケルチ(BEAT & SQUELCH)。彼等は、この町のエレクトロミュージックのアンダーグランドシーンで、最も統合力の...
クラッシュ誌で紹介されたORA-ITOの未来的なオブジェはパリっ子たちの目を釘付けにした。ORA-ITO(オライト)という、一見日本的な響きであるが、グループの中に日本人がいるというワケではないようだ。 「本名を文字って作り...