オーストリアン・デザインチーム
オーストリアと日本の外交関係140周年を祝う 2009年オーストリア・ジャパンイヤーが終わりに近づき、今回最後を迎える、オーストリアンファッション.NETとSHIFTによるコラボレーションプロジェクトでは、特別な内容でお届けする。今年...
オーストリアと日本の外交関係140周年を祝う 2009年オーストリア・ジャパンイヤーが終わりに近づき、今回最後を迎える、オーストリアンファッション.NETとSHIFTによるコラボレーションプロジェクトでは、特別な内容でお届けする。今年...
パブロ・ガンバは働き者のアルゼンチン人デザイナーであり、イラストレーター、そして“モノづくり作家”である。彼は題材問わず何でも描くだけではなく、さらに新しい素材を使って遊び心溢れる試行錯誤を繰り返したり、何も無いところ...
シンプルでユニバーサルな表現を生みだすクリエイター。 YouTubeで150万回以上のダウンロード数を生みだしたことでも話題となったミュージッククリップ「日々の音色」は、DOTMOV FESTIVAL 2009でも上映作品に選出され11月からスタ...
今年の7月までエンライトメントのアートディレクターとして活躍し、個人によるアーティスト活動も同時に展開してきた三嶋章義と、ファッションデザイナーの山本亜須香により2006年に活動を開始し、2007年にはメンズを手掛ける三嶋隆...
シンガポールで絵画を学び、その後ニューヨークで美術史を学んだアラン・オエイは、芸術家、歴史家、企業家の顔を持つ。サロン・プロジェクトや、つい最近郊外の倉庫スペースで開かれたゲリラ展覧会「ブラックアウト」に広がるクリエ...
「BOTANIKA」(ボタニカ)、「TAISHI NOBUKUNI」(タイシノブクニ)を展開する、デザイナー信國太志。様々なメディアに見る彼のインタビューは、テーラリングのクオリティの高さとともに、デザイナーとしての圧倒的な存在感から引き込...
ここ数カ月の間、オーストリアンファッション.NETとSHIFTとの共同活動において、オーストリアのファッションの世界を読者に繰り返し伝えているが、クリエイティブなローカルファッションシーンの影響を調べるなら、もう一つ別の側面を...
アレクシス・ホルムとアンナ・ステンヴィに最初に出会ったのは、2007年に開催されたストックホルム・ファッション・ウィークのアフターパーティーでのことだ。モヒート(カクテル)が振る舞われたにもかかわらず、珍しいくらい穏やか...
10月20日に発売開始したSHIFT 2010 カレンダー。今月のシフトカバーは、カレンダービジュアルを手がけた12名の作家の一人NANOOK(ナヌーク)によるもの。東京在住の彼の謎に満ちた数々の活動や、独特の解説による作品紹介など、イマジ...
アテネの街を廻り歩いてみると、街角のあちこちを彩る数多くのグラフィティに目を惹かれる。薄汚れた世紀末後の雰囲気を醸し出しながら、重なり合うテキストやメッセージ、イメージが老巧化した建物に映る。 ギリシャでのグラフィ...
テーブルウェアが踊り出す。不思議の国の食器達。 見れば誰もが顔に微笑みを浮かべてしまう、その今にも動きだしそうな、愉快な姿形をした食器達。そんな食器の魅力に引きつけられるように、SHIFTはそのデザイナーにインタビューを...
数々の有名広告代理店や制作会社での経験をバックグラウンドに持つことで知られる、マリアーノ・シーガル、ロリー・カルネロ、セバスチャン・シーガルは、「手作り」に帰着する新しいクリエイティブなコンセプトを主とする独自のプロ...