PEOPLE
ポリフォニック・スプリー
ポリフォニック・スプリーはとてもユニークな存在だ。当初はマーキュリー・レヴや、ザ・フレーミング・リップスと比較されたりもしたが、結局のところそれは彼らにとっては何の得にもならなかったし、バンドとしてのムードを捕らえる...
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ポリフォニック・スプリーはとてもユニークな存在だ。当初はマーキュリー・レヴや、ザ・フレーミング・リップスと比較されたりもしたが、結局のところそれは彼らにとっては何の得にもならなかったし、バンドとしてのムードを捕らえる...
THINGS
カルチャーを扱っているフリー雑誌。それはどこか、今もっともアツイ現象のようなものに思える。あなたが目にする雑誌のほとんどは、広告で埋めつくされている。例えばヴォーグやワイヤードなどは、そのページの約50%近くが広告...
HAPPENING
このグループショーに参加している4名は、ドローイングからビデオまで、それぞれ違ったメディアで活動するアーティスト。まずギャラリーに入ると、ジョー・ジャクソンの作品「ウィー・ハブ・オールウェイズ・リブド・イン・ア・キャ...
THINGS
ちょっぴり頑固、でも人情深くお人好しなおじさん「アンクル・トリス」は、その名を知らなくてもきっと何処かで目にしたことがあるはず。これは現在、船や港をテーマに個展を開きつつ、随筆家、海事評論家として活動する柳原良平氏が...
THINGS
ヘタそうだが実はうまい。そんなイラストの生みの親、テリー・ジョンスンこと湯村輝彦をモチーフに作られたCDアルバム「ピロ-ト-クス」が今回、DVDというメディアを介して、映像、そしてグラフィックにより表現された。制作総指揮を...
PEOPLE
今月のカバーデザインを制作してくれたのは、ブラジルのアーティスト、ナンド・コスタ。24歳の若手アーティストながらも、その才能はプリント、インタラクティブ、アニメーション、ウェブの経験を経た今、見事に開花している。ドイツ...
PEOPLE
かわいらしくて、でも不思議で、思わず「これは何だろう?」と手を伸ばしてみたくなるような立体や写真等の作品を制作しているアーティスト、ミヤタケイコ。彼女の原点は、誰もが一度はお気に入りを持ったことのある「ぬいぐるみ」。...
THINGS
SHIFTの編集、そして稲葉英樹のアートディレクションによる、全てのフラッシュユーザー、そしてクリエイターに贈る本がこの秋、発売される。タイトルは「FLASH DESIGN 2002-2003」。最近のウェブデザインにおいて、インタラクティブな...
HAPPENING
ファーマーズ・マニュアルからマティアス・グマッフェをメインゲストに迎え、8月9日にライブイベントが行われた。会場となったシンクゾーンでは、マティアスに加え、現在ではACOとのコラボレーションを行うポータブルコミュニティ、そ...
PEOPLE
7月のパリは、豪華なハッピービジョンで満ち満ちている月だ。次々とショーが開催され、国際的に有名なVIP達が勢ぞろいする。夏だからといっていつも晴天とは限らないが、2003年の春/夏コレクションからは、パリのトップファッション...
PLACE
「フィルム・センターへようこそ」。いつも気さくに挨拶してくれるのはエコーパーク・フィルムセンターの共同創業者であるパオロ・ダバンゾとケン・フォンテイン。時にはそこに他のスタッフが加わる。 エコーパーク・センターは、...
HAPPENING
もっとデザインがグラフィックデザインのようなものになれるのではないかという思いがあるし、またデザインを態度として捉えている部分が私の中にはある。グラフィックデザインや優れた広告がないここベルリンで「私達の身の回りにあ...