HAPPENING
ニーナ・ブラウン展「心地よい時代のためのスリッパ」
2004年のこと、ドイツのアーティスト、ニーナ・ブラウンがストリートウェア・カンパニー「SUMO」を立ち上げた。1998年にスケートボーダー達が男性優位のスケート界をもとに始めたものに、ニーナが再び注目し、彼女のアートを取り入れ...
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2004年のこと、ドイツのアーティスト、ニーナ・ブラウンがストリートウェア・カンパニー「SUMO」を立ち上げた。1998年にスケートボーダー達が男性優位のスケート界をもとに始めたものに、ニーナが再び注目し、彼女のアートを取り入れ...
PLACE
5月12日、先のドイツ連邦共和国の終戦60周年を記念して、「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」(通称、ホロコースト記念碑)がオープンした。 この施設は、時遡る事1988年、ジャーナリスト、レア・ロッシュの呼びかけ...
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ピエトロ・ロッカサルバが、イタリアのフルラ財団主催の現代美術に対する賞を受賞してからおそらく初めてになる彼の個展は、簡単にはアクセスできないことになっている。ミラノ北部にあるギャラリーの入り口は固く閉じられていて、入...
PLACE
ボテロ・コレクションでも知られるメデリン現代美術館内の小さなショップ「MOLA」。観光客や地元の人達がハンドクラフトの商品を求めているニーズに応えるため、またハンドクラフト文化の発展のために美術館内にオープンさせた。 ...
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ほんの数年前のこと、シンク・スケートボードのアート部門で、ジェレミー・フィッシュと会った事を思い出す。彼はそこでグラフィック・デザインをしていて、僕は必至でフリーランスのデザイナーとして、今はもう存在しないスケートボ...
PLACE
カリフォルニア州ヴェニスにある、826ロサンゼルスは、6歳から18歳までの生徒たちの作文への想像性と解説性の向上と、それらの生徒たちに活気を与える先生たちを助ける役を買う、非営利目的団体だ。文芸の著名人、デイヴ・エガーズの...
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最近では、ニューヨークに訪れる季節が春以外でもよさそうに思える。5月は、デザインにおいて卓越した3つの展示に参加するために、あらゆる分野の世界中のデザイナーがニューヨークを訪れ、街はごったがえしていた。この手の今日的...
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扉を開けると太陽が眩しく輝く頃、OFFFフェスティバル 2005が、まもなく始まろうとしていた。初めての客にとっても、バルセロナ現代美術館とCCCBの間にある広場に集まるには絶好の天気。この2つの象徴的な建物は、バルセロナの中心に...
HAPPENING
デザインポータルサイトとして、アートやデザインに関連する情報を発信するCBCNETが、様々な分野で活躍するアーティストやデザイナーを招き、プレゼンテーションを行う、クリエイティブ・イベント、APMT(アパートメント)を行った。...
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数年前からどういうわけか札幌に住み着いたカモメが、白いカラスのごとく街を徘徊していた夜のこと。ソーソー内にも色とりどりの鳥たちが、訪れる春を祝うかのごとく楽し気にその姿を現わした。遠山敦「AND YOUR BIRD CAN SING」札幌...
COLETTE
パリのコレットのDVDセレクターで、ライターでもあるリンリー・アレン。そんな彼女がコレットの「ヒット作」を、自信を持ってリストアップ。世界の有名なブティックイベントに地球を駆け巡って参加しながら、コペンハーゲンのラジオシ...
HAPPENING
すでにもう数カ月に渡って、中国のデザイン・コミュニティは「ゲット・イット・ラウダー」に胸を踊らせ続けてきた。ゲット・イット・ラウダーとは、“世界中の若いデザイナーやアーティストによるビジュアル・ノイズ” をテーマに開催さ...