HAPPENING
第52回 ヴェネツィア・ビエンナーレ
史上初のアメリカ人美術批評家、ロバート・ストーをディレクターに迎え、「Think with the Senses. Feel with the Mind. Art in the present tense.」(感覚で考えよう。思考で感じよう。現在形のアート。)というタイトルを掲げて開...
HAPPENING
史上初のアメリカ人美術批評家、ロバート・ストーをディレクターに迎え、「Think with the Senses. Feel with the Mind. Art in the present tense.」(感覚で考えよう。思考で感じよう。現在形のアート。)というタイトルを掲げて開...
HAPPENING
今年で5回目を迎えるリスボン国際ドキュメンタリー映画祭。まだ回数は浅いがヨーロッパで注目すべき映画祭のひとつである。メイン会場となるカルチャーゲストは巨大な銀行の中にあり、そのなかに600席の劇場のほかゲストとのミーティ...
PEOPLE
フェアウェル・ブックスは、2007年4月に設立されたばかりの若き出版社。スウェーデン第二の都市、ヨーテボリを拠点に、独自の視点でアートブックを出版している。コピーのような白黒で荒々しい出版物が特徴的だ。代表のモルテン・ラン...
HAPPENING
ウィーン現代美術館のディレクター、ジェラルド・マットと世界の強者ロモグラファー達がトラファルガー広場にて集結し、2007年のロモ・ワールド・コングレスは幕を開けた。 現在も尚増え続けるロモファンを前に、トゥルー・ロモ・...
HAPPENING
今年のイベントへ招待され、参加者の視点でこのイベントの記事を書いている。まず始めにみんなに伝いたいのは、このイベントは、アートを展示スペースから外へと持ち出し、それを街へ、もっと沢山の観衆へと紹介する素晴らしいアイデ...
HAPPENING
イベント当日、午前中からの雨で、屋外で行われるイベントだったため、レポートする立場ながらも集客の心配を勝手にしていた。会場はニューヨーカーの憩いの場として知られ、マンハッタンの中心に位置するセントラル・パーク、私自身...
HAPPENING
地下の魅力を伝えるものとして近年、内山英明の写真集「Underground」が注目されているが、はたして一般生活のなかで地下の事象について思いをめぐらすことがあるだろうか。 そんな、未知の領域に光をあてる「地下展 UNDERGR...
COLETTE
フランスのウエストコースト出身のギョーム・サルモンは5年以上もコレットのプレスを担当している。異文化とミクロコズムの中での楽しみ方を知る彼は生粋のパリジャンであり、これからもそうあり続けるであろう。なぜならば彼は完璧に...
PEOPLE
創刊以来、香港を中心にアジアのクリエイティブ業界をリードしてきた IdN magazineが今年15周年を迎えた。「フレッシュ・カンファレンス」「デザインエッジ」などのデザイン・カンファレンスの開催、「A Nice Set 展」をはじめとする...
PLACE
2007年9月、東京・青山。骨董通りを抜けたこの閑静なファッションエリアに、イタリアを代表するアパレル・ブランド、ディーゼルのニューショップ、ディーゼル デニム ギャラリー アオヤマがオープンした。代官山から移転した同ショッ...
HAPPENING
新作は空気で膨らむ重々しく巨大な彫刻 Paul McCarthy, Piggies, 2007. ポール・マッカーシーは、ウィーン・アクショニズム(ボディアートやパフォーマンスなど過激な身体芸術運動)に影響を受けたアメリカ人アーティストであ...
PLACE
多様性、交流、持続性を想定した複合スペース M/M(Paris), CHAIN OF NOISES(wall), Fragments of Future Histories(floor), 2006, exhibition view of “Frame Builders”, IAS, Seoul © IAS, ARKO INSA アート・スペース...