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アンリ・カルティエ=ブレッソン展
チューリッヒ造形美術館では、世界的に有名なフランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンの回顧展が4月8日から開催される。300枚ほどの写真の他、映像や出版物なども展示し、スイスでは初となるアンリ・カルティエ=ブレッ...
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チューリッヒ造形美術館では、世界的に有名なフランスの写真家、アンリ・カルティエ=ブレッソンの回顧展が4月8日から開催される。300枚ほどの写真の他、映像や出版物なども展示し、スイスでは初となるアンリ・カルティエ=ブレッ...
PEOPLE
中国及び世界においても、アート界で活躍する女性アーティストはまだまだ少ないが、シャン・ジン(向京)はその中の一人である。1968年生まれ、中央美術学院の彫刻科を卒業。彼女は近年突如現れた実力派の女性彫刻家である。着色したF...
COLETTE
ギョーム・サルモンは7年以上もの間、コレットのプレスを担当し、あらゆる文化と世界が集まるパリでの人生を楽しんでいる。フランスのウエストコースト出身の彼だが、これまでもこれからも永遠にパリジャンであり続ける。その理由は...
PEOPLE
ローランド・ヨルトは、ファッション界で長いキャリアを持つ物腰柔らかな人物だ。タイムレスなスタイルに、キュビズム、ビートニク・ムーブメント、モッズ・ジェネレーション、そしてポップカルチャーを織り込む斬新な視点と、まっす...
PEOPLE
90年代から蛍光灯を使ったインスタレーション作品を手がけ、その制作過程の中で蛍光灯の放電ノイズを出力する音具「OPTRON」(オプトロン)を生み出した、美術家、OPTRONプレーヤーの伊東篤宏。ソロとしてだけでなく、音楽家とも多数...
PEOPLE
土田俊介は、人工の皮膚やスパンコール布、スポンジといった特徴的な素材を使い、作者、作品、鑑賞者の関係性を摸索する作品を手がける、今注目を集める若手彫刻家だ。第16回五島記念文化賞美術新人賞を受賞した後、アメリカ滞在研修...
PEOPLE
シュエ・ソン(薛松)は、“焼き紙コラージュ” 作品で名の知られているアーティストである。その名の通り、焼いた紙片を使ってコラージュするのだが、そこには古典的なイメージや記号が、印刷物の破片という形を使って現れている。シュ...
NEWS
フランクフルト現代美術館(MMK)の開館20周年を記念した大規模な展覧会「MMK 1991–2011: 20 Years of the Contemporary」(現代美術の20年)が、6月19日より約4ヶ月間開催される。MMKのコレクションを大々的に披露する展覧会は...
PLACE
フランクフルトの街の中心部に位置するフランクフルト現代美術館(MMK)は、旧市庁舎からほど近く歩いて行くことができる。建物は、オーストリアを代表する建築家ハンス・ホラインによるもので、旧市街の古い町並みにあって一際目立つ...
HAPPENING
水戸芸術館で2月12日から開催されている「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」と題された企画展が、沢山の関連企画を催しながら5月8日まで行われる。高橋瑞木によるキュレーションで、9カ国14名の女性作家達が参加する展覧...
HAPPENING
北欧デザインに触れ合える世界最大の展示会、ストックホルム・デザイン・ウィークとファニチャー・フェアが60回目を迎えた。この展示会は、ヨーロッパデザインにおいて重要なイベントである。アルテック、マリメッコ、ストックホ...
HAPPENING
90年前から変わらず、ストックホルムで一番早い春の兆しを見つけられるのが「ヴォルサロンゲン」。「スプリング・パーラー(春の展示会)」という意味を持つこのイベントは、リリエバルク美術館で開催されている。毎年行われるこの展...