© Ichigo Sugawara

写真家の菅原一剛がプロデュースする「プラハフルボティスク – プラハ凹版印刷写真コレクション」展が、トーキョー カルチャート by ビームスにて10月7日〜19日まで開催される。

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フォトグラビュールは凹版の溝を使用した印刷方法で、現代のオフセット印刷と比べると黒が深く、版画に近い立体的な質感を特徴とする。本展では、無名の写真家たちによる旧チェコスロバキアの風景を写し出したフォトグラビュールのプリントをメインに紹介しながら、プラハの写真を巡るビンテージアイテムやグッズも多数展示し、限定販売するという。

さらに、B印ヨシダ 代官山では、プラハの新作写真を発表する「菅原一剛写真展」を10月7日〜31日まで同時開催。菅原一剛＋B印ヨシダによるニューモデルのフォトートはこちらでも販売される。

「PRAHAHLUBOTISK – プラハ凹版印刷写真コレクション」展
会期：2016年10月7日（金）〜19日（水）
時間：11:00～20:00
定休日：木曜日
会場：TOKYO CULTUART by BEAMS
住所：東京都渋谷区神宮前3-24-7 3F
TEL：03-3470-3251
https://www.beams.co.jp/tokyocultuart/

菅原一剛写真展
会期：2016年10月7日（金）〜10月31日（月）
時間：11:00～20:00
会場：B印YOSHIDA 代官山
住所：東京都渋谷区猿楽町19-6

TEL：03-5428-5951